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顔の印象を変えるには?人中短縮+鼻翼縮小の3ヶ月後の効果とは?
- 更新日
- 2023.12.26
- 監修医師
- 医療法人社団有恒会 オザキクリニック 医師 外薗 優

この記事では、人中短縮+鼻翼縮小をおこなった方の3ヶ月後の経過をご紹介!3ヶ月後の経過はどうなっているのでしょうか?術後の腫れ、内出血の具合、3ヶ月後の経過までご紹介します!
Contentsコンテンツ
人中短縮+鼻翼縮小 術前写真

10代女性の写真です。人中の長さに悩んでいるとのことでご来院されました。カウンセリングの結果、人中短縮+鼻翼縮小をおこなうことになりました。
人中短縮を単体でおこなった場合、一般的に鼻翼が広がってしまう可能性がありますので、あわせて鼻翼縮小もおこなうことをおすすめしております。
現在の人中の長さは約1.8cm、アゴの長さは約2.7cmでしたので、約1mm程度の戻りがあることを想定し約5mm程度の切除をご提案しました。
また、価格が気になる方は以下もご確認くださいね。
人中短縮か鼻中隔延長の施術どちらをおこなうかで悩んでおられるようでしたが、鼻中隔延長は鼻が長くなる効果で人中を短く見せることはできますが、人中を短くすることに重きを置くのであれば人中短縮が効果的のため、そちらをおすすめしました。
人中短縮+鼻翼縮小 施術直後の症例写真
※施術直後、腫れや内出血の強い写真となりますので、苦手な方はご注意ください
※実際に切除した皮膚等の組織の写真がありますので、苦手な方はご注意ください

施術直後の症例写真です。施術直後のため、腫れ、むくみが強く見られますが、徐々に引いていきますのでご安心ください。
施術当日は縫い目から出血することがありますが、気になる場合は無理に擦ったりせずティッシュなどで優しく抑えるようにしてください。
1週間後に抜糸をおこないます。

こちらが実際に採取した人中と鼻翼の皮膚等の組織です。左右のバランスを見つつ、適量を切除します。
人中短縮+鼻翼縮小 施術1週間後の症例写真

施術1週間後、抜糸直後の症例写真です。腫れ、むくみがまだ見られますが、徐々に落ち着いていきますのでご安心ください。傷跡もきれいで感染兆候もありません。
人中短縮+鼻翼縮小 施術1ヶ月後の症例写真

施術1ヶ月後の症例写真です。腫れ、むくみもまだ残っているものの、だいぶ落ち着いてきました。すでに人中短縮効果が良く出ており、小鼻の広がりも抑えられていますね。傷もきれいで問題ありません。
この時期に一度帰省されたそうですが、ご家族には気づかれなかったそうです。
人中短縮+鼻翼縮小 施術3ヶ月後の症例写真

施術3ヶ月後の症例写真です。人中短縮効果がよく出ていますね。小鼻の広がりも改善されました。
傷跡はまだ赤みは残っていますが、ここからさらに目立たなくなっていきます。
人中短縮+鼻翼縮小 術前術後の比較
改めて、術前術後の写真をメイクありで比較してみましょう。



比べてみると効果がよくわかりますね。人中が短くなっていますが、不自然な変化でもなくナチュラルに仕上がっています。人中が短くなり、中顔面が短縮されたことで小顔効果も得られています。
まとめ
小顔効果や中顔面短縮効果を得るために人中を短くしたい方からのご相談を多数お受けしています。当院では、多くの執刀経験をもとに日々技術を磨いております。
より傷跡が目立ちにくく、より効果が出やすい術式でお客様に施術を提供いたします。
お悩みの方はまずはお気軽にご相談くださいね。
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