形成外科専門医の
確かな技術を美容医療へ

医療法人社団有恒会
オザキクリニック 医師

外薗 優

Yu Hokazono
医療法人社団有恒会オザキクリニック 医師 外薗 優 医療法人社団有恒会オザキクリニック 医師 外薗 優
担当院
  • 新宿院
  • 目黒祐天寺院
  • 羽村院
得意施術
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形成外科専門医として10年以上腕を磨き、満を持して美容医療の道へ
信頼と実績の医療技術でお客様をさらなる高みへ導きます

形成外科専門医として10年以上腕を磨き、満を持して美容医療の道へ
信頼と実績の医療技術でお客様をさらなる高みへ導きます

私は形成外科専門医として主に悪性腫瘍切除や外傷のため損なわれた患者様の機能面および審美面を手術によって改善することを目指す再建外科・マイクロサージャリーという分野で大学病院やがんセンターでの臨床業務に従事して参りました。

私の医師としての技量は全て患者様と共に歩ませていただいた日々から得たものでした。乳がんの患者様からは乳房形態の整容性を、耳鼻科領域のがんの患者様からは顔面の機能性や整容性を。形成外科は疾患で損なわれてしまった状態(マイナス)からスタートし、なるべく元の状態(ゼロ地点)を目指すものであったのに対し、美容外科は元の状態(ゼロ地点)からさらなる高みであるプラスを目指すものになります。いずれも根底にあるものは皆様の日常生活の質や満足度の向上であり、仕事内容のベクトルは同じ、それでいて後者はさらなる技術的な高さも求められる。そこに新たなやりがいを感じて美容外科の門を叩き、現在に至っております。

お客様からご相談いただいた内容に関しましては、手技内容や料金も含め、心からご納得いただくまで向き合わせていただきます。皆様と一緒にゴールを目指すチームメイトとして共に歩み、全力で施術にあたらせていただきますので、どんな些細なお悩みでも構いません、お一人で抱え込まずにどうぞお気軽にご相談ください。

主な学会発表(日本形成外科学会)

2014年 「3D画像撮影解析装置を用いた瘢痕治療の評価」
2015年 「頸胸部境界領域の難治性潰瘍に対する形成外科的アプローチ」
2018年 「遊離皮弁を用いた再建手術術後に生じた皮弁血流不全症例の検討」
2019年 「当院での舌癌切除後の再建に伴い喉頭挙上を併用した症例の検討」
2020年 「大腿部の皮弁の穿通枝同定におけるカラードップラー超音波イメージングの有用性」
2022年 「悪性腫瘍切除および外傷・変性疾患に伴う神経再建における神経再生誘導チューブおよび神経成長因子の有用性」

主な学会発表(その他の学会)

2013年 「左腕神経叢より発生した神経鞘腫の一例」(関東形成外科学会)
2014年 「3D画像撮影解析装置を用いた皮膚潰瘍の評価」、「3D画像撮影解析装置を用いた頭部・顔面領域における創傷治癒の評価」(日本創傷外科学会)
「キュートメーターを用いた部位による皮膚の硬さや弾力の違いの検討」(日本形成外科学会基礎学術集会)
2016年 「股関節周囲筋膿瘍が発症要因と考えられたBuerger病の1例」(関東形成外科学会)
2018年 「当院における組織拡張器挿入後の自家組織移植による乳房再建の検討」(日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会)
2019年 「術後うっ血を認めたDIEP皮弁を血栓除去による救済し得た2例」(日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会)
「The treatment strategy for the various refractory complications after esophageal cancer surgery」(World Society for Reconstructive Microsurgery/世界マイクロサージャリー学会)
2022年 「皮膚浸潤を認める平滑筋肉腫に対して術前TAEが有用であった1例」(日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会)

主な医学論文(形成外科関連)

2019年 「Optic Canal Decompression with a Lateral Approach for Optic Nerve Injury Associated with Traumatic Optic Canal Fracture」 (PRS GLOBAL OPEN)
2020年 「食道癌術後の種々の難治性合併症に対する治療」(PEPARS No.161)
「局所皮弁」(日本臨床 増刊号『肉腫』)
2021年 「インフォームド・コンセントと写真撮影」「遊離皮弁術」(臨床実習で役立つ形成外科診療・救急外来処置ビギナーズマニュアル)
外薗医師はどんな人?
長年に渡り形成外科で研鑽を積んだ技術力は本物!
外薗先生は長きに渡り形成外科にて研鑽を積まれました。それにより培った技術は、正当な基礎に裏うちされた確かなものです。処置の速さや緻密な縫合力は形成外科出身の医師ならでは。処置中のお声がけも優しく、勉強熱心で自己研鑽を怠らない謙虚な姿勢が好印象なドクターです。
スタッフスタッフ

経歴

2013年 日本医科大学 形成外科・再建外科・美容外科入局
2016年 国立がん研究センター東病院 形成外科
2020年 湘南鎌倉総合病院 形成外科・美容外科
2021年 日本医科大学武蔵小杉病院 形成外科
2024年 オザキクリニック入職

所属学会・保有資格

  • 形成外科学会専門医
  • 乳房再建用エキスパンダー/インプラント責任医師