美容コラム
韓国でも話題の「額縮小」。ヘアラインを2~3cm前進させて、額の幅を狭めて理想のヘアラインを目指せる施術です。
小顔・童顔が目指せたり、ヘアラインやおでこのコンプレックスを解消できたりと、良いことづくしのこの施術。この記事では改善できる症状や施術の詳細、さらにはダウンタイムやリスクについてお伝えしていきます。
額縮小は、以下のようなお悩みを持っている方におすすめの施術です。
実は顔には、黄金比があります。一番バランスが良いとされているのが、生え際から眉までの上顔面と眉から鼻下までの中顔面、鼻下からアゴまでの下顔面の比率が、1:1:0.8になっている状態。
額縮小でおでこを狭くする場合の、良い指標になるでしょう。
まず、施術の流れをご紹介します。
一人ひとりの状態に合わせ、ヘアラインをデザイン。生え際部分が自然な仕上がりになるように、細かくジグザグに切開していきます。
オザキクリニックがおこなう額縮小には、いくつかのポイントがあります。
当院では傷跡が目立たないよう、「毛包斜切断法」という切開方法を取り入れています。これは、毛根を傷めずに頭皮を切開する方法です。
毛根を温存できるため、傷跡に発毛を促すことが可能。傷跡は生え際の内側になるため、発毛後は傷跡はほとんど目立ちません。
たとえば毛髪移植でおでこを縮小した場合、移植に使用される毛髪は後頭部から採取するため、毛髪が太く不自然になってしまう可能性があります。
その点当院の額縮小は、自身のヘアラインをそのまま前進させるため、産毛などの細い毛も生かすことが可能。生え際部分に違和感や不自然さはほとんどありません。
おでこの余剰皮膚を切除することで、おでこのシワ改善も可能です。余剰皮膚切除によるおでこのリフトアップ効果で目も開きやすくなり、より生き生きとした若々しい印象の目元になります。
Q. 施術時間やダウンタイムはどれくらい?
施術時間は2~3時間です。腫れ・内出血は1~2週間程度で治まります。術後6ヶ月ほどで傷跡も目立たないくらいに馴染むため、心配する必要はありません。
Q. 額縮小にはどんなリスクがある?
通常傷跡は6ヶ月ほどかけて徐々に薄くなっていきますが、場合によっては傷跡が目立たなくなるまで時間がかかることもあります。
毛髪が生え揃えばほとんど気にならない程度になりますが、少し辛抱する必要があるでしょう。
また、極稀に出血してしまったり、感染症にかかってしまったりするケースも。その場合は早急に対処しますので、クリニックまでご連絡ください。
ほかにも、後戻りしてしまうリスクが考えられますが、当院では骨膜固定をおこない後戻りのリスク軽減に努めています。
Q. ヘアラインを3cm以上縮小したい場合、複数回施術を受けることは可能?
1年以上間隔をあければ、2回目以降の施術が可能です。
Q. 術後気を付けることは?
施術後2週間は激しい運動は控えてください。また3週間は飲酒、喫煙、頭皮に刺激を与えるパーマやカラーリングなどをお控えください。
シャワーや洗髪は、創部を濡らさないよう保護すれば施術の翌日から可能です。入浴は抜糸後から可能となります。
額縮小の症例写真をご紹介します。
額がかなり短くなった印象です。おでこが広めの印象でしたが、すっきりと短くなり美しいおでこになりましたね。
施術から3ヶ月経過していますが、既に傷跡もほとんど目立たない状態です。
額縮小は、理想のヘアラインやおでこを手に入れられる施術。切開を伴いますが、決して大がかりな施術ではなく、リスクも少ないのが特長です。
もしおでこや顔の大きさに悩みを抱えていたら、ぜひ当院の無料カウンセリングにお越しください。理想の顔に近づくために何ができるのか、一緒に考えていきましょう!
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