4つの失敗例から学ぶ！二の腕の脂肪吸引の知っておくべきこととは？

手を振った時、ふりそでのように揺れる二の腕……。

そんな二の腕だと、自信をもって好きな洋服を着られない自分がいますよね。

頑張ってダイエットしても、ジムに通っても、エステに行ってもなぜか二の腕だけは細くならない……。頑固な二の腕の脂肪に悩む方は、少なくないはず。

そこでおすすめなのが、「二の腕の脂肪吸引」をおこなうこと。自力ではなかなか難しい「部分痩せ」を叶えてくれる、最高の手段なのです。

今回は二の腕の脂肪吸引がおすすめな理由や施術内容、失敗を回避するために知っておくべきをしっかり解説。当院が二の腕の脂肪吸引をおこなう際のこだわりについても、お伝えします。

二の腕の脂肪吸引には、どんな失敗がある？

部分痩せを叶える二の腕の脂肪吸引。夢のような施術ですが、リスクが潜むのも事実です。一般的な失敗例をご紹介します。

1：二の腕が不自然な形になってしまった

脂肪には、柔らかくて吸引しやすい部分と、固くて吸引しづらい部分があります。吸引しやすい脂肪だけを過度に取り除くと、バランスが崩れ、二の腕が不自然なラインになってしまうリスクが。

これは、医師の技術不足やデザイン力の欠如が主な原因です。

失敗例2：二の腕がたるんでしまった

二の腕の皮膚の表面に近い層の脂肪を取り過ぎてしまったり、肌質や脂肪の付き方を考慮せずにただやみくもに吸引してしまうと、皮膚が余ってたるんでしまうリスクがあります。

これも医師の技術不足や知識不足によるところがほとんどです。

失敗例3：二の腕に溝ができてしまった

カニューレの通った部分だけが、溝のようにくぼんでしまう失敗も。これは医師の技術不足はもちろん、旧式の機材やスペックの低い機材を使用した場合に起こりえます。

失敗例4：二の腕が凸凹になってしまった

脂肪を取った部位によってムラがあると、二の腕が凸凹してしまうリスクもあります。こちらも医師の技術不足や、古い機材を使用したことが原因です。

二の腕の脂肪吸引の失敗を回避するには？

多くの場合、失敗が起きる原因は、医師の技術・知識不足にあります。つまり大切なのは、信頼できる医師・クリニックを選ぶことです。

失敗を回避する方法1：症例写真をしっかりチェックしよう

近年はどのクリニックのホームページにも、症例写真が豊富に掲載されています。脂肪吸引は医師のデザイン力も大きく影響する施術なので「自分好みのボディデザインかどうか」をしっかり確認しておくと良いでしょう。事前の無料カウンセリングで、担当医のこだわりなどについて質問するのも、ひとつの手です。

当院では、豊富な実績を有する医師が施術を担当しますのでご安心ください。

失敗を回避する方法2：カウンセリングの誠実さを見極めよう

カウンセリングで、「本当に脂肪吸引をする必要があるのか？脂肪吸引で効果が見込めるのか？」をしっかり診察してくれる医師を選びましょう。中にはカウンセリングを医師が担当しないクリニックもあります。それでは二の腕の状態を見極めた上での適切な判断ができません。

当院で脂肪吸引の施術をおこなう場合、診察・カウンセリングから施術後のアフターケアまで、一貫して同じ医師が担当。一人ひとりの体型や理想の状態を把握した上で、執刀します。

二の腕は、脂肪吸引が圧倒的におすすめ！

二の腕は身体の中でも特に脂肪が落ちにくい部位。そのためダイエットを頑張っても、なかなかほっそりした二の腕を手に入れることが難しいのです。だからこそ、脂肪吸引で「確実な部分痩せ」を目指すのが合理的。

実は、脂肪細胞の絶対数は成人するまでにほぼ決まっているといわれています。その脂肪細胞一つひとつが、膨らんだりしぼんだりすることで、「太った」「痩せた」といった状態になるのです。

脂肪吸引では、その脂肪細胞の「絶対数」を減らすことで、リバウンドしづらい痩身を目指します。

効果的な部分痩せの手段として「脂肪溶解注射を打つ」という選択肢も。脂肪溶解注射は注射のみの施術なので、ダウンタイムも少なく手軽ですが、脂肪吸引と比べると効果に差があります。

脂肪吸引の施術では片方の腕から約100cc程度の脂肪がとれることが多いですが、それだけの量を注射で溶解しようとすると、肝臓・腎臓などへ悪影響を及ぼすリスクが。そのため、どうしても溶解できる脂肪の量が少なくなってしまいます。

安全に、なおかつ圧倒的な効果を得るという意味でも、脂肪吸引の方がおすすめなのです。

脂肪吸引の詳細を見る

二の腕の脂肪吸引は、どの時期に受けるのが良い？

二の腕の脂肪吸引は、二の腕を露出する夏に検討する方が多め。ですが実は、おすすめの時期は「冬」なんです！

二の腕の脂肪吸引は、それなりに大掛かりな施術。そのため、内出血が術後2〜3週間程度続き、腫れやむくみは術後2週間〜1ヶ月程度続きます。

また二の腕の脂肪吸引は、術後のむくみを最小限に抑えることで、よりきれいな仕上がりに。そのため、術後1ヶ月ほどはサポーターによる固定を推奨しています。

上記の理由から、服で腕を隠せる冬に施術を受けるのが、圧倒的におすすめなのです！

二の腕の脂肪吸引、当院のこだわり

当院ではさまざまなこだわりをもって、二の腕の脂肪吸引をおこなっています。

専用ツールで、傷跡を最小限に

当院ではカニューレの挿入時に、皮膚を保護する「スキンプロテクター」を使用しています。そうすることで、カニューレとの摩擦によって皮膚を傷つけてしまうリスクを最小限に。医師の技術と合わさって、傷跡を最小限に抑えたより美しい仕上がりを実現します。

カニューレの使い分けで、安全は最大限に

脂肪を吸引する細い吸引管「カニューレ」。実は、多くの脂肪を吸引できるものや、ウエストなどの曲線フォルムに適したものなど、いくつかの種類があります。

当院では数十種類のカニューレを常備。深い部分の吸引は太いカニューレ、皮膚に近い繊細な部分は細いカニューレ、といった形で、一度の施術で何本も使い分けています。

このカニューレの使い分けによっても、より安全でより美しい仕上がりが実現するのです。

二の腕の脂肪吸引で、自信を取り戻そう

二の腕の脂肪吸引は、医師の技術力が問われる施術です。そのため、失敗例などが存在するのも事実。

ですがクリニック選びや医師選びを慎重におこなえば、きっと満足する結果が得られます。

当院では一人ひとりの体型やご要望に合わせた、オーダーメイドの脂肪吸引メニューを提供しています。ぜひ一度、無料カウンセリングにお越しください。好きな服を好きなように着られる自信を、手に入れましょう！

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