- デリケートゾーン
-
- 婦人科形成
性交痛がつらい…“心”と“体”の両面からアプローチする治療とは?
- 更新日
- 2025.08.20
- 監修医師
- 医療法人社団有恒会 オザキクリニック新宿院 医師 藤﨑 章子
「痛くて最後までできない」「パートナーに申し訳ないと思ってしまう」――。 そんな性交痛のお悩みを、誰にも相談できずに一人で抱えていませんか?
性交痛は、決して珍しいことではありません。 実際、多くの女性が経験しており、その原因は体だけでなく心にもあることが多いのです。
「性交痛は治らない」とあきらめていませんか? 実は、適切な治療とサポートで改善するケースがほとんどです。 この記事では、性交痛の原因と治療法について解説します。
Contentsコンテンツ
性交痛の原因とは?

- 性交痛は、「身体的な問題」と「心理的な問題」が複合的に関係していることが多く、原因を正しく見極めることが治療の第一歩です。
身体的な原因
- 膣の萎縮・乾燥(更年期、ホルモン低下、授乳期など)
- 感染症(カンジダ、クラミジアなど)
- 子宮内膜症や子宮筋腫などの婦人科疾患
- 膣周辺の筋肉の痛み
- 膣前庭部の痛み
心理的な原因
- 性的トラウマや不快な経験
- パートナーとの関係性による緊張・不安
- 性に対する罪悪感や羞恥心
- ストレスやうつ症状
インティマレーザーによる性交痛治療とは?

- インティマレーザーは、膣内にレーザーを照射して膣壁のコラーゲンを再構築し、膣のうるおいと弾力を高める治療法です。
ホルモンに依存しない治療であるため、ホルモン療法が使えない方にも適しています。
期待できる効果
- 膣乾燥や委縮の改善
- 膣の弾力性・うるおいの向上
- 性交時の摩擦・痛みの軽減
その性交痛、本当に「治らない」?

- 「病院で異常なしと言われた」「何をしても治らなかった」という方でも、治療法が合っていなかっただけという場合が多くあります。
性交痛は、原因が複数絡み合っていることが多く、自己判断では難しいもの。 当院では医師が丁寧に診察をおこない、多角的にサポートします。
その他の治療法
性交痛の原因や程度によっては、以下のような治療も有効です。
・ホルモン補充療法
・感染症の治療
・骨盤底筋トレーニング
・カウンセリングや心理療法
ひとつの治療でうまくいかない場合でも、複数の治療法を組み合わせることで改善が期待できます。上記は当院でおこなっていない治療法ですが、診察によっては他のクリニックや専門機関をご紹介することもございますのでご了承ください。
よくある質問(Q&A)
Q. 婦人科に行けば診てもらえるの?
A. まずは婦人科への受診がおすすめです。当院では性交痛に関する診察や治療に対応しています。
Q. どんな検査をするの?
A. 問診に加えて、膣や子宮の状態確認をします。場合にっては他のクリニックや専門機関へご紹介することもございます。
Q. パートナーにはどう伝えればいい?
A. 痛みを我慢せず、「不安や痛みがあるから一緒に治していきたい」と伝えるのが大切です。医師やカウンセラーから伝え方をサポートすることも可能です。
まとめ:一人で抱えず、相談してください

性交痛は、体の異常だけではなく、心のサインであることも少なくありません。
当院では、専門医による丁寧な診察によって、あなたの不安を軽減できるよう努めています。
「性交痛は治らない」とあきらめずに、ぜひ一度ご相談ください。
あなたの“痛み”が、これからの“安心”に変わる一歩になりますように。
この記事を監修した医師
関連タグ
Relation Treatment & Products関連施術&商品一覧
The Other Columnそのほか関連コラム
Pick Upピックアップ
カウンセリングをご希望の方
本サイトを運営しているオザキクリニックでは、無料でメールカウンセリングを行っています。左記フォームよりご相談内容をお送りいただきますと、専門ドクターやカウンセラーがご相談内容に対して丁寧にお答えします。








