美容コラム
「最近、なんだか顔が疲れて見える気がする」「昔はもっとフェイスラインがシャープだったのに…」
そんなお悩みを感じ始めるのが、30代半ば〜40代頃ではないでしょうか。
年齢とともに現れるたるみや輪郭のぼやけは、スキンケアやマッサージだけでは改善が難しいものです。
根本からのリフトアップを目指すなら、切開フェイスリフトという選択があります。今回は、傷跡やダウンタイム、医師選びのポイントなど、多くの方が気になるテーマを中心に、専門的かつわかりやすく解説します。
・フェイスラインのたるみを根本から改善できる
・表情筋膜(SMAS層)に働きかけることで高いリフト効果を実現
・5〜10年程度の長期持続効果が期待できる
・マリオネットライン、二重あご、ほうれい線など複数の悩みに同時にアプローチ
・切開を伴うため、腫れ・内出血・むくみなどのダウンタイムがある
・一時的なひきつれ感や感覚の違和感が生じることがある
・術後の傷跡が心配と感じる方も
・施術内容によっては、後戻りのリスクがある(アンカリングによってある程度は予防も可能)
「切る手術は怖い」「傷跡が残るのでは?」という不安をよくいただきますが、当院では以下のような自然な仕上がりのための工夫を徹底しています。
自然に仕上がるかどうかは医師の技術と配慮次第。術前のデザインから縫合・アフターケアまで、丁寧な施術を心がけています。
手術に対する不安はつきもの。安心して施術を受けるためには、医師選びが非常に重要です。
オザキクリニックのフェイスリフトは、新宿院・外薗 優(ほかぞの ゆう)医師が担当します。外薗医師は長年形成外科医としてこれまで数多くのフェイスリフトや乳房再建など、難易度の高い症例をこなしてきたベテランドクター。解剖学を熟知した、知識・経験ともに豊富な医師です。
丁寧なカウンセリング、細やかな術前のデザイン、解剖学に基づき神経や血管を極力傷つけずに最善の結果を求める技術力、術後のアフターケアともにお客様からもご好評いただいております。
【経歴】
2013年 日本医科大学 形成外科・再建外科・美容外科入局
2016年 国立がん研究センター東病院 形成外科
2020年 湘南鎌倉総合病院 形成外科・美容外科
2021年 日本医科大学武蔵小杉病院 形成外科
2024年 オザキクリニック入職
【保有資格】
形成外科学会専門医
乳房増大用エキスパンダー/インプラント実施責任医師
A. 腫れやむくみは1週間前後、内出血は2週間程度で落ち着くことが多いです。大事な予定がある場合は、施術から3週間以上空けることをおすすめします。
A. 切開部位は耳の後ろや髪の生え際、有毛部など目立たない位置に設定します。術後数ヶ月でほとんど分からなくなる方が多いですが、体質により個人差があります。
A. 年齢や皮膚の性質によっては、時間とともに多少の後戻りが起こることもあります。当院では、必要に応じてアンカリング(固定)を行うことで、持続力を高める工夫をしています。
加齢に伴うたるみや輪郭の崩れは、鏡を見るたびに気になるもの。
しかし、丁寧なカウンセリングと確かな技術をもった医師によるフェイスリフトで、自然な若返りは可能です。
オザキクリニックでは、無理に引っ張らないナチュラルな仕上がりを重視し、お客様一人ひとりの状態に合わせたご提案を行っています。
「たるみをどうにかしたい」「今より少しでも若く見せたい」そんな思いをお持ちの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
本サイトを運営しているオザキクリニックでは、無料でメールカウンセリングを行っています。左記フォームよりご相談内容をお送りいただきますと、専門ドクターやカウンセラーがご相談内容に対して丁寧にお答えします。
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