美容コラム
この記事では、キュアジェット(ニキビ跡)をおこなった方の1ヶ月後の経過をご紹介!1ヶ月後の経過はどうなっているのでしょうか?術後の腫れや1ヶ月後の経過までご紹介します!
20代男性の方の写真です。これまでにもニキビ跡の治療をいろいろとされていましたが、キュアジェットのマイクロサブシジョン照射をおすすめし、施術をおこなうことになりました。
『キュアジェット(ニキビ跡)』は、針を使わずにジェット噴射で薬剤を肌内部に浸透させることができる医療機器です。ニキビ跡の原因となっている肌内部の繊維化した組織をジェット噴射の力で解消し、同時に薬剤を注入することで肌の再生力を高め、ニキビ跡の凹凸を改善させます。
こちらの方はキュアジェットで導入する薬剤に、肌の内部を刺激して線維芽細胞からコラーゲン生成を促進する「ジュベルック」をオプションでご選択いただいております。
施術直後の症例写真です。肌の赤み、出血、また浸出液がにじみ出ているのがわかります。浸出液とは、傷口や炎症のある部分からにじみ出てくる液体のことです。施術当日はテープ保護をしていただくことで次第におさまりますのでご安心ください。
腫れ、赤み、内出血は数日~1週間程度でおさまります。洗顔は施術後12時間後から可能、メイクは施術翌日から可能です。
キュアジェットは、従来のサブシジョンなどのニキビ跡治療と比べると比較的ダウンタイムの少ない施術ですが、上記の写真を見ていただくとわかるように、全くダウンタイムのない治療ではありません。施術後のご予定は1日~3日程度は空けておくことをおすすめします。
キュアジェット(ニキビ跡)施術1ヶ月後の症例写真です。施術による腫れや赤みは完全に消え、凹凸もなだらかになってきています。肌にツヤも出てきていますね。
改めて、術前術後の写真を比較してみましょう。
こめかみや頬の凹凸がなだらかになり、肌にツヤが出ています。
こちらの方は1度の照射でとてもご満足いただけていますが、より効果を求める場合には3~5回程度の照射が必要になります。お客様のニキビ跡の状態によって必要回数が変わってきますので、お悩みの方はぜひ無料カウンセリングにお越しくださいね。
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