美容コラム
おでこの広さや生え際の形を整えるのはもちろんのこと、小顔効果も期待できると注目を集めているヘアライン矯正。
今回はそんなヘアライン矯正について、詳しく解説します。
治療法やメリット・デメリット、オザキクリニックのこだわりも紹介。
「おでこの広さが気になる」「前髪なしのヘアスタイルにも挑戦したい」という方はぜひ最後までチェックしてくださいね。
ヘアライン矯正とは、髪の生え際(ヘアライン)を整える施術のことです。小顔効果や印象アップ効果が期待できるため、幅広い年代の方から人気を得ています。
生え際が後退していると、肌色の面積が増えて顔が大きく見えてしまうことも。そのためヘアライン矯正で顔のバランスを整えることは、小顔効果にも繋がるのです。
また、おでこのラインが丸く整うことで、顔全体が柔らかくて若々しく、女性らしい印象を与えます。
見た目の印象がアップするだけでなく、前髪なしのヘアスタイルに挑戦するなどおしゃれの幅も広がり、自分に自信が持てるようになるでしょう。
ヘアライン矯正は、次のような方におすすめです。
ヘアライン矯正の治療法には「アートメイク」「自毛植毛」の他に、オザキクリニックおすすめの「額縮小」があります。
それぞれのメリット・デメリットを紹介するので、自分に合った方法を見つけてくださいね。
アートメイクは皮膚の表面に色素を注入することで、「落ちないメイク」を作る施術です。
眉毛や唇のアートメイクは有名ですが、実はヘアラインにも色素を入れられます。
生え際の毛を1本1本書き足し、毛髪があるように見せることが可能です。
他の施術に比べ1回の費用が安く済み、手軽で受けやすい点は大きなメリットと言えるでしょう。
一方で、近くで見ると不自然、範囲が広いとカバーが難しいというデメリットも存在します。
また、アートメイクで入れた色素は、皮膚の新陳代謝によって徐々に薄くなっていくため、効果を維持するには定期的に施術を受けなければいけません。
通院の手間がかかる上、トータルコストで見ると、費用が高くなってしまうケースもあります。
自毛植毛とは、ご自身の髪を薄毛が気になる部分に移植する施術です。
自分の毛を用いるため、拒絶反応などが起こりにくいと言われています。
一度定着すると、通常の髪の毛と同様に時間をかけて生え続けます。
しかし、植毛する毛は、後頭部など固く太い毛が生えている部分からドナーを採取するため、元々産毛が多い生え際に移植すると、不自然に見えることも。
自然な変化を求める方には、向いていない方法だと言えるでしょう。
額縮小とは、額の余分な皮膚を切除し骨膜で固定する施術です。おでこを2〜3cm程度狭くすることができます。
顔の皮膚がグッと持ち上がるため、目の開きやシワの改善効果も期待できますよ。
ご自身の生え際を短くするため、柔らかく細い産毛が残ります。近くで見ても、ナチュラルで、不自然さはほとんどないでしょう。
痛みや腫れ、内出血などのダウンタイム症状が現れますが、2週間ほどで落ち着きます。
オザキクリニックでは、毛根を傷めにくい切開法を採用。傷痕にも発毛を促せることや、傷口は生え際の内側になるため、傷跡はほとんど目立ちません。
また、1度の施術で半永久的に効果が持続します。1回に出ていく費用が大きいですが、長期的に見ると、コストパフォーマンスが良い施術と言えるでしょう。
ヘアライン矯正とは、「アートメイク」「自毛植毛」「額縮小」などの施術を受けて、髪の生え際を整える施術です。
肌色の面積を減らして小顔に見せる効果や、丸いおでこを作って若々しく可愛らしい印象に近づける効果が期待できます。
どの施術もメリット・デメリットはありますが、1回の施術で近くで見ても自然な生え際を目指したい方は、額縮小がおすすめ。
オザキクリニックでは、傷跡のキレイさにこだわった、オーダーメイドな施術を提供しています。
額縮小が気になった方はぜひ、カウンセリングに足を運んでみてくださいね。
本サイトを運営しているオザキクリニックでは、無料でメールカウンセリングを行っています。左記フォームよりご相談内容をお送りいただきますと、専門ドクターやカウンセラーがご相談内容に対して丁寧にお答えします。
Searchフリーワードで探す
Categoryカテゴリー
Popular Posts人気の記事