額縮小

「額縮小」は、額の余剰皮膚を切除して骨膜に固定し、シワの無い美しい小さなおでこにする施術です。

おでこを狭くすることで小顔効果が生まれ、若々しい印象の童顔フェイスを目指せます。

また、額のリフトアップ効果が上顔面に入り、目の開きやシワの改善等も期待できるメリットの多い施術です。

漠然と広いおでこをどうにかしたい…と思っている方も、どのぐらい狭くすればバランスが良くなるのか分からないという方も多いかもしれません。

実は、生え際から眉までの上顔面と眉から鼻下までの中顔面、鼻下からアゴまでの下顔面の比率が、1：1：0.8がバランスが良いとされています。

しかし黄金比より大切なのは、その人に似合っているかということ。オザキクリニックのドクターは、個々に似合うデザインをご提案させていただきます。

額縮小は以下のような方におすすめです。

・丸く全体的に広い額

・M字型の額

・四角く角ばっている額

上記はいずれも施術後は、額が縮小して若々しく柔らかい印象へと変化することができます。

施術を検討される方は、おでこを狭くしたいという20代から、シワの無い額や上顔面のリフトアップがしたいという中高年まで、幅広い年齢層の方が相談にこられております。ぜひお気軽に無料カウンセリングまでお越しください。

1人ひとりに合わせたヘアラインをデザインします。生え際部分が自然な仕上がりになるように、細かくジグザグに切開していきます。

ヘアラインから眉上までの皮膚を十分に剥離します。剥離後、デザインに合わせて余剰皮膚を切除します。

余剰皮膚を切開したら、ヘアラインを糸で丁寧に縫合します。施術1～2週間後に抜糸をします。抜糸ができたら施術完了です。

「毛包斜切断法」は、毛根を傷めずに頭皮を切開する方法です。毛根を温存できるため、傷跡に発毛を促すことが可能です。傷跡は生え際の内側になるため、発毛後は傷跡はほとんど目立ちません。オザキクリニックは毛包斜切断法にて切開いたします。

眼窩上神経とは、額から頭頂部の皮膚、上瞼などの知覚を支配する神経です。オザキクリニックの額縮小は、眼窩上神経を触らない術式をとり、頭皮の感覚が低下するのを防ぎ、額の動きと表情が自然なまま保たれるよう配慮しております。

額縮小は切開した後、頭皮を引き下げて固定する施術なので、固定方法が成功の鍵となります。固定方法がよくなければ、傷跡にテンションがかかり広がってしまったり、切開して引き下げた皮膚が伸びて後戻りし、縮小効果が薄くなってしまうことがあります。

オザキクリニックの額縮小の固定方法は、多数の症例により洗練された骨膜固定法をとっております。それにより、自然でしっかりとした固定力が作られ、効果を最大限まで引き出します。

額縮小は広く剥離することで額のリフトアップ効果も得られる施術です。しかしながら、ドクターのスキルによっては剥離に時間がかかるため、広範囲の剥離が難しい場合があります。オザキクリニックの山崎院長は美容外科歴20年以上の希少なドクター。高速で剥離するスキルがあります。短時間で広範囲の剥離が可能なため、腫れや出血が少なく、麻酔の使用量も抑えられることから、身体への負担が少ない施術が期待できます。

オザキクリニックの額縮小は、自己のヘアラインをそのまま前進させるため、産毛などの細い毛も生かすことができ、生え際部分に違和感や不自然さはほとんどありません。

オザキクリニックの額縮小は、額や眉間のシワ、目元のたるみを除去する額挙上術も一緒に行います。そうすることで、シワのない美しい小さなおでこにすることが可能です。目も大きく開きやすくなるため、上顔面が一気に若々しい印象に変わります。

お客さまにリラックスして施術を受けていただくため、全身麻酔をお付けしています。全身麻酔は執刀医ではなく、麻酔科専門医が対応しますのでご安心ください。

※モニターでお受けいただく場合、別途麻酔費がかかります。

まぶた・こめかみ縮小は、こめかみ部分の皮膚を引き上げることで、上まぶたのたるみや目尻の深いシワの解消を目指す施術です。目元にピンッとしたハリをもたらし、上まぶたを強力にリフトアップする効果があります。

額縮小と組み合わせることで、額部分で終わってしまう効果を耳部分までつなげられ、上顔面にキレイに効果が入るようになります。

こめかみと目元を近づけることが出来るので、さらなる額縮小効果があり、特に生え際がM字型の方に有効です。