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卵型の顔になる方法!切らない輪郭整形「脂肪移植オーバルシェイプリフト」とは?

更新日
2023.12.18
監修医師
医療法人社団有恒会 オザキクリニック理事長・羽村院 院長 小﨑 有恒

卵型の顔になる方法!切らない輪郭整形「脂肪移植オーバルシェイプリフト」とは?

「若い頃は卵型の輪郭だったのに、いつの間にか凹凸が出るようになった……」そんな変化に気づいたことがある方、いるかもしれません。

その名の通り、卵のようにつるんとしたフェイスラインを指す「卵型」。凹凸のないキレイなカーブを描く卵型の輪郭は、多くの人の憧れです。個人差はありますが、年齢を重ねると目や鼻などのパーツや頬骨などの骨格がはっきりしてきて、卵型とは程遠い輪郭になってしまうことがあります。

実はその顔つきの変化は、顔の「皮下脂肪」の減少が主な原因です。この記事では、卵型輪郭になれるおすすめの施術「脂肪移植オーバルシェイプリフト」についてご紹介します!

Contentsコンテンツ

皮下脂肪が減ると、卵型の輪郭ではなくなってしまう?

皮下脂肪が減ると、卵型の輪郭ではなくなってしまう?

顔の皮下脂肪は複数のコンパートメント(かたまり)に分割されています。少女のような卵型の輪郭は、分割したコンパートメントに脂肪が敷き詰まった状態。ハリのあるボリューム感がポイントです。

加齢とともに脂肪が減少すると、減少した部分に溝が発生。その結果ピンと張っていた皮膚がシワになったり、脂肪が移動したりしてしまいます。脂肪の移動は重力により主に下垂移動となり、顔のたるみを引き起こす要因にも。

ハリのある卵型の輪郭を取り戻すためにおすすめなのが、”切らない”輪郭整形「脂肪移植オーバルシェイプリフト」。骨切など長期間のダウンタイムを伴う手術をしなくても、少女のような卵型の輪郭を目指せる、当院オリジナルのセットメニューです。

脂肪移植オーバルシェイプリフトとは

脂肪移植オーバルシェイプリフトとは
当院の「脂肪移植オーバルシェイプリフト」は、こめかみとアゴへの「脂肪移植」と「糸リフト」による卵型輪郭形成術のこと。口や頬に丸みがあって位置が高く、アゴがシャープな美しい卵型輪郭を形成し、年齢を重ねても愛らしい童顔を実現します。

脂肪移植オーバルシェイプリフトは、こんな方におすすめ!

  • 顔がたるんできた
  • 少女のような童顔になりたい
  • 輪郭整形がしたいけど、長期間のダウンタイムは嫌だ
  • くぼんだこめかみが気になる
  • 頬骨が目立っていて、こけた印象を与えてしまう

脂肪移植オーバルシェイプリフトの3つのポイント

脂肪移植オーバルシェイプリフトには、3つのポイントがあります。

ポイント1:くぼんだこめかみへの脂肪移植

ポイント1:くぼんだこめかみへの脂肪移植

加齢とともに、こめかみはくぼんでいく傾向にあります。そこで当施術では、こめかみに脂肪を移植。頬骨の目立ちを改善し、若々しさの象徴でもあるボリューミーなこめかみを実現します。

ポイント2:アゴへの脂肪移植

ポイント2:アゴへの脂肪移植

横顔を見たときの美の基準、「Eライン」。鼻とアゴに人差し指を当てて、唇が内側に収まった状態が、美しいEラインの定義とされています。

アゴが引っ込んでいたり、ボリューム不足になってしまったりしている場合は、アゴへの脂肪移植を実施。美しいアゴのラインを形成し、理想のEラインを叶えます。

ポイント3:糸リフトによる輪郭の引き上げ

ポイント3:糸リフトによる輪郭の引き上げ

脂肪移植により若々しく顔をボリュームアップしたら、次は切らないリフトアップ治療「糸リフト」で顔を引き上げます。

当院で使用する糸は、ヨーロッパCEマークと米国FDAを取得している、PCL(ポリカプラクトン)と呼ばれる最高品質のもの。

通常リフトアップで使用される糸は、6ヶ月~1年程度で吸収されるのが一般的。ですがPCLは1年~1年半程度かけてゆっくりと吸収される、持続型タイプです。

また、引き上げによる痛みを軽減するため、丸みを持たせたコグ(棘)を採用。糸の強度にも優れています。

脂肪移植オーバルシェイプリフトで、卵型の輪郭を目指そう

脂肪移植オーバルシェイプリフトは、脂肪移植糸リフトにより、ボリュームアップとリフトアップを同時に叶える施術です。術後の腫れは3日程度、内出血がある場合も1~2週間ほどで消失。大がかりなダウンタイムを伴うことなく、卵型の輪郭を目指せます。

切らずに少女のような卵型輪郭になりたいという方は、ぜひご相談ください!

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この記事を監修した医師

小﨑 有恒

医療法人社団有恒会
オザキクリニック理事長・羽村院 院長 小﨑 有恒

オザキクリニック理事長兼、羽村院院長。1998年にオザキクリニックを開院。平成13年、当時まだ希少だった『フォトフェイシャル』を東京23区外で初めて羽村院に導入。さらに、『サーマクール』に代表される「切らない美容医療」をいち早く取り入れるなど、女性の深いニーズをつかみ、先を見据えた取り組みで美容医療界を率先。また内科・皮膚科医院であった経験をいかし、外見だけでなく体の内面にも働きかける独自の手法で、レーザー治療からホームケアまで多彩な治療を実践しています。

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