膣レーザーで黒ずみや膣のゆるみ、
尿漏れ改善!膣トレより即効性が感じられると大人気!
日本人女性には膣をケアする文化があまりなく、海外より10年遅れているとも言われていたデリケートゾーンのケア。近年「フェムケア」という言葉がトレンドとなり、20代女性を中心にデリケートゾーンのケアを積極的にする女性が急増中!中でも膣レーザーは、照射するだけで黒ずみや膣のゆるみが改善できて膣トレより即効性が感じられると大人気になりました♪
オザキクリニックの膣レーザーは、FOTONA社製のSP Dynamisのインティマレーザーです。こちらのレーザーは、アメリカFDAや欧州MedicalCEで認可されている信頼性の高い機器で、同機種の中でも最も高いスペックと多様性を兼ね備えたものになります。
当院が導入している膣レーザーのインティマレーザーでは、尿漏れや膣のゆるみ、性交痛、膣の乾燥・デリケートゾーンの黒ずみといった女性特有のデリケートなお悩みを解消へと導きます。
レーザー照射による治療なので、痛みやダウンタイムが少なく、手軽に受けられるのがメリットです。
オザキクリニックでは、婦人科形成に精通したスペシャリストである女性医師も在籍しております。ご予約時に女性医師希望とお伝えください。女性器の機能と構造に造詣が深い医師が的確に照射を行うことにより、効果を最大限まで引き出します。
婦人科治療で使用されるCO2レーザーであれば、粘膜表面を損傷させることで細胞の再構築を促すため、痛みが強く患部の回復には時間を要しました。
当院が導入している膣レーザーのインティマレーザーは、FOTONA社の独自技術により、粘膜表面を傷つけることなく粘膜下層へ熱エネルギーを届けるため、痛みはなくダウンタイムも少ないのが魅力です。熱に敏感な膣口付近には麻酔クリームを使用しますので、痛みが心配な方でも安心して治療に臨めます。
デリケートゾーンのお悩みで多いのが、デリケートゾーンの黒ずみ。この黒ずみは、色素沈着、メラニンの過剰分泌が原因です。
また、妊娠や出産を経て、ホルモンの変化でもデリケートゾーンに色素沈着が起こり、黒ずみの原因となります。日頃清潔にしていても、セルフケアだけでは改善が難しい部分でもあります。
インティマレーザー(尿漏れ・膣縮小・黒ずみ)では、レーザー照射により、これらの色素を破壊し、小陰唇や大陰唇の黒ずみの除去を実現します。
麻酔クリーム塗布後、色素沈着した部分にレーザーを照射していきます。その後、蒸散した組織をガーゼでふき取り、黒ずみの原因である色素が黒ずみの原因である色素が取れるように、繰り返し照射します。破壊されたメラニン色素は、体内に吸収されます。治療には、専用のサイズのアプリケーターを使用し、黒ずみ除去を行います。レーザーを照射することにより、ハリ感もアップします。
膣レーザーでの黒ずみ治療の適応部位は以下の通りです。
・小陰唇
・大陰唇
・肛門
・Vライン(鼠径部)
・臀溝(お尻の溝)
・お尻の割れ目
膣周りの筋肉の骨盤底筋が衰えると、膣や尿道を締める力が弱まっていきます。また、加齢により膣の粘膜にあるコラーゲンが減少してハリや弾力がなくなってくると、ゆるみを感じることもあります。
さらに、出産を経験すると膣内が大きく広がるため、膣のゆるみを感じる方もいるようです。産後の尿漏れやお湯漏れでお悩みの方も少なくありません。
膣レーザーは、専用のアプリケータにより約60度の高い熱エネルギーを膣の奥までしっかり届けるため、高周波に比べて治療効果が高く、熱による拘縮作用で膣全体を強力に引き締めます。
レーザーの温熱効果によりコラーゲン生成が活性化し、膣粘膜内では細胞の再構築が行われます。加齢とともに痩せて水分が失われた膣内粘膜も、1つ1つの細胞に水分が保持されるようになり、ふっくら肉厚で柔らかな膣環境へ改善されます。筋肉にも刺激が加わるため、骨盤底筋や膣内の筋肉も引き締まり、膣のゆるみ改善へと導きます。
膣レーザーシングル(膣口タイトニング)では、膣口周辺を2~3周重ねるようにして照射していきます。レーザーの強力な引き締め作用により、膣口や尿道口のゆるみが改善されます。
膣レーザーダブル(膣縮小)では、膣円蓋部から膣開口部にかけて少しずつ抜きながら全周性の照射します。さらに、小陰唇や膣口周辺を4発ずつ2~3周重ねるようにして照射して終了となります。シングル照射に加えて膣奥まで照射するため、しっかりと膣圧アップ効果が得られます。
膣レーザートリプル(膣縮小+尿漏れ)では、膣前壁中心に奥から少しずつ抜きながら細かく照射します。さらに、シングルとダブルの照射に加えてしっかり細かく照射することにより、尿漏れやお湯漏れ改善効果が得られます。
妊娠・授乳中は治療できません。インティマレーザーの場合、断乳後はすぐに治療可能です。授乳が終わりましたら、ぜひご相談にお越しください。
オリモノの色や臭いなど、何か気になる症状がある場合は婦人科を受診していただき、問題なければ治療をうけられます。
自覚症状がない場合でも、当院の診察時で気になる症状がわかった場合、一度婦人科への受診をお願いすることがあります。光過敏症、光アレルギー、てんかん、ヘルペス、カンジタ、その他の感染症などの既往歴・症状がある場合は診察時にお申し出ください。
塗るタイプの麻酔を使用します。麻酔がきいてから照射するので、痛みはほとんど感じない方が多いです。
膣レーザーでデリケートゾーンを手軽にお手入れ♪