婦人科形成のよくある質問

施術は診察と同じ内診台で行います。洗浄後、専用ハンドピースを膣内に挿入し、レーザーを数センチずつ引き抜きながら360度照射して全周をカバーします。照射深度やエネルギーはお客様ごとに調整します。施術時間は約15〜30分で、麻酔は不要か表面麻酔ジェルのみ。終了後はすぐ歩いて帰宅でき、入浴や軽い運動は当日から可能ですが、性交は2〜3日後から再開が推奨されます。初回後1ヶ月おきに計3回行うと効果が安定し、その後は医師によって意見が異なりますが、3ヶ月～12か月に1回程度のメンテナンスで状態を維持できます。施術間隔は骨盤底筋トレーニングの併用によって間隔を空けられると考えておりますので、詳しくは診察時にご相談ください。

藤﨑 医師

出産・加齢・閉経による女性ホルモン低下は粘膜を薄くし、膣の弾力や潤いが減少しますが、インティマレーザーはコラーゲン線維の再構築により弾力と保湿機能を高めます。また性交時の摩擦感向上によりパートナーシップの質を改善したり、尿道周囲の支持力を上げて軽度尿漏れを抑える副次効果もあります。薬剤が使えない方やホルモン補充療法が適さない方にも選択肢となります。

藤﨑 医師

熱エネルギーによって組織が軽く収縮し、新生コラーゲンが増えることで膣の緩み、性交時の摩擦低下、乾燥感、軽度尿漏れなどが改善されます。メスを使わないため縫合がなく、ダウンタイムが少ないです。施術は専用ハンドピースを膣内に挿入して360度照射するため全周の引き締めが可能で、痛みも軽度です。世界的には出産後の膣回復や閉経期の萎縮性膣炎、軽度の腹圧性尿失禁に対する非侵襲治療として普及しています。

藤﨑 医師

生理の日を避けての予約をお願いしておりますが、予定日がずれてしまった場合、出血量が多くなければ施術可能です。もしも施術日に生理になってしまった場合にはお早めにご相談ください。

藤﨑 医師

経過が良好であれば、治療1～2ヶ月後以降で可能です。それまでは傷口等に負担がかかる恐れがありますので、お控えいただければと思います。

藤﨑 医師

経過が良好であれば、治療1ヶ月後以降で可能です。それまでは傷口等に負担がかかる恐れがありますので、お控えいただければと思います。

藤﨑 医師

生理の日を避けての予約をお願いしておりますが、予定日がずれてしまった場合、出血量が多くなければ施術可能です。もしも施術日に生理になってしまった場合にはお早めにご相談ください。

藤﨑 医師

詳細は診察によって判断しますが、『膣前庭部疼痛粘膜切除術』によって改善が見込めるケースもあります。まずはお気軽にご相談ください。

藤﨑 医師

内診によって痛みを感じる箇所がある場合、『性交痛ボトックス』の適応である可能性があります。ただし性交痛には様々な要因が考えられますので、診察によってどの治療が適しているかを判断させていただきます。まずはお気軽にご相談ください。

藤﨑 医師

顔に使用しても特に問題はありませんが、この薬剤は顔用ではなくデリケートゾーンに適した処方となっています。PH値や成分が顔用に使用する製品とは異なっているため、当院では顔への使用は行っておりません。顔のピーリング治療をご希望の方は顔専用のより効果的なメニューの取り扱いがありますので、お気軽にお尋ねください。

藤﨑 医師