眠たそうってよく言われる、二重整形したのにハッキリしない目元...
目つき矯正でパッチリとした瞳デビュー!
目つき矯正(眼瞼下垂)は、目の開きを調整してまぶたに隠れている瞳を露出させて、魅力的な目つきを作る施術です。いわゆる眠そうな目と言われるような目を開く力が弱い方は、二重のラインを作るだけでは、理想の目元の印象に近づけることが難しいかもしれません。目つき矯正(眼瞼下垂)は、二重のラインを作るだけでなく、目元の脂肪を除去してすっきりとさせて、眼瞼下垂の処理を行うという、3ステップで理想の目元を追求する施術です。
インライン(末広型二重)は、二重の幅が一番狭く、奥二重とも言われるデザインです。元々上まぶたの厚い一重で、自然な変化をご希望の方、整形がバレたくない方に人気のデザインです。
パッチリと可愛らしい優しい印象に、ナチュラルに変わりたい方におすすめです。
インアウトライン(末広平行型二重)は、目頭から目尻にかけて二重の幅が広くなるようなラインです。蒙古襞があっても可愛いラインが作れるので東洋人に一番似合うとも言われています。
整形大国韓国では、今このデザインが1番人気で韓国の有名人もこの二重のラインの人が多いそうです。日本でも最近平行二重からインアウトラインに修正したいという方が増えています。
アウトライン(平行型二重)は、目頭から目尻まで幅の広い二重が平行に入るようなデザインです。メイクが1番映えるデザインとも言われており、とにかく大きくて華やかな目元にしたい人におすすめのラインです。
蒙古襞がある場合は、目頭切開などを組み合わせて作成する場合もございます。カウンセリングの際にご希望をご相談ください。
目つき矯正(眼瞼下垂)は、加齢により目を開く筋肉の眼瞼挙筋がゆるんで、視野が狭くなる、頭痛、肩こり、目の痙攣などの症状が起こる眼瞼下垂という疾患を治療するために行う施術でもあります。
しかしながら美容医療が提供する目つき矯正(眼瞼下垂)は、疾患とまでは行かなくても目をパッチリと開かせたい、黒目をキレイに見せたいなどの審美的な目的で目を開く力を強化するために行う施術です。
二重のラインを作るだけでは、眠そうな目つきになってしまう、目の開く力が足りない方におすすめの施術です。
カウンセリングにて決定した二重のデザインに沿って上まぶたを切開していきます。
当院には他院で埋没を行って取れてしまい、切開法で二重を作りたいと相談に来られる方が多数おられます。理想の二重を半永久的に固定できるので、上まぶたの皮膚や脂肪が厚い方には特におすすめです。
また、埋没法を繰り返すと時間もお金もかかってしまいますよね。切開で二重を作ることは、長い目で見ればコストパフォーマンスに優れた選択になる可能性があります。
埋没法では二重のラインが上手く作れなかったり、一重に戻ってしまう原因の一つに、まぶたの脂肪が厚いということが考えられます。
上まぶたの脂肪を除去してスッキリさせれば、理想の二重のラインが作りやすくなります。また、重たい目元の印象をスッキリとさせることが可能です。
眼瞼下垂の当院の術式は、眼瞼挙筋前転法という方法で行います。まぶたを切開後、挙筋腱膜を引き出して挙筋腱膜を瞼板に縫合固定します。
この時に目の開き具合が決まるため、事前に決めておいたデザインやご要望に沿って調整します。場合によっては、手術中に一緒に確認しながら固定位置を決めることもあります。
目つき矯正(眼瞼下垂)で目を縦に大きくパッチリとさせるだけでなく、横にも目を大きくしたい、離れ目が悩み、平行二重を作りたい時には目尻切開がおすすめです。
「目頭切開」は、目頭を数ミリ切開し蒙古ひだ(もうこひだ)と呼ばれる皮膚を切除することでメリハリのある華やかな目元にすることが出来る施術です。
「目尻切開」は、目尻を数ミリ切開し、目の横幅を広げる施術です。目尻から下まぶたにかけてのラインを緩やかにし、きつい印象の目元も優しい印象に。離れ目やつり目の解消にも効果的です。
目つき矯正(眼瞼下垂)は、目を縦に大きくパッチリとさせるのに対し、目尻切開では横に目を大きくする施術といえるでしょう。併用することによって、全体的に目を大きく見せることが可能です。
「タレ目・でか目形成」は、目の中央から目尻側にかけて下まぶたを下げて、目を大きく見せたり、たれ目にする手術です。目の縦幅が大きく広がり、女性らしい優しい目元になれます。
当院は、下まぶたの皮膚を切除する経皮的アプローチと、まぶたの裏にある腱膜を短縮する経膜的アプローチの両方をご用意しております。ご要望や適応に合わせて最適な方法をご提案させていただきます。
当院での手術は保険適応外となります。
保険で行う眼瞼下垂手術は審美目的ではなく、視野障害などの機能の回復が目的となります。そのため、保険適応の手術ではデザインまではしないという眼科も多くあります。当院は理想の目元デザインの追求を目的としたものであるため、機能+デザインを重視して施術いたします。
まぶたのたるみが強く改善をご希望された場合は、同時に皮膚切除も行います。
眼瞼下垂のある方は、その程度によって『二重埋没法』では二重ができません。
眼瞼下垂の方はまぶたを開ける筋肉が弱いため、額の筋肉でそれを補うようになります(眉毛を上げて目を開けるようになる)。二重を形成するにはしっかりとした瞼板の挙上が不可欠なため、眼瞼下垂の方は『二重埋没法』が適応しない場合があります。 また、まぶたの性状に合わない(不自然な)二重は、無理に作ろうとしても、お望み通りの結果は得られません。基本的には、多くの方に安心してお受けいただける施術ですが、もし不安な点などあれば、お気軽にご相談ください。
眠たそうな目元をパッチリと輝く瞳へ