ナチュラルなたるみ改善法で
「上まぶた」をキュッと引き上げ

こんな⽅におすすめですその特徴と5つのポイント
重たいまぶたをナチュラルに改善したい
目をパッチリとした印象にしたい
視野を広げたい
一重のままでも、目の開きを大きく見せたい
傷跡が目立たない方法で治療したい
眉下切開法の特徴と効果
自然にしっかり
「上まぶた」をリフトアップ
重く感じる「上まぶた」を引き上げる
鏡を見たときに、「上まぶた」が重く感じたり、若いときより二重の幅が狭くなったと感じることはないでしょうか?もともと「上まぶた」の皮膚が多い(厚い)、目の上付近の脂肪が多くまぶた付近が腫れぼったい方は、目が開きにくかったり、眠そうな印象になってしまったり、加齢により二重の幅や形が変わるなどの症状を引き起こすことがあります。
『眉下切開法』は眉下から余剰皮膚を切り取る施術で、皮膚による「上まぶた」のたるみを自然にしっかりと引き上げることが可能です。また、眉下のあたりに存在するROOFと呼ばれる皮下脂肪をあわせて除去することが可能なため、目の上付近の脂肪が多い場合にも同時に取り除くことができます。

『眉下切開法』の適応症状
『眉下切開法』は、次のようなタイプの方におすすめの治療です。
- 上まぶたが厚く、腫れぼったい
- 目尻側の皮膚・皮下脂肪が多い
- 目の中心部の皮膚が多い
- 一重のままで「上まぶた」のたるみを改善したい
『眉下切開法』は目尻側の皮膚を切除して目の開きを改善するため、目頭側の皮膚や脂肪が多い方の場合、望むような効果が得られないことがあります。上記のタイプ以外の方は、『上まぶたのたるみ取り』がおすすめです。

20代、30代の方にもおすすめ
『眉下切開法』は、主に加齢とともに垂れてきたまぶたへの解消法として行われてきた施術ですが、20代や30代の方の、生まれつきまぶたが厚い、眠そうな印象を受ける、といったお悩みに対しても有効です。
目をパッチリと見せたい、一重のまま目を大きく見せたい、二重の幅を変えずに目元の印象をはっきりとさせたいといった方にもおすすめしています。

『眉下切開法』の施術の流れ
皮膚のたるみ・脂肪を解消する
まぶたの状態を見極め
眉下切開法が適応かどうか、診察によって判断します。目尻側の皮膚が厚い、たるみが強い、ROOFと呼ばれる眉下付近の皮下脂肪が多い場合や目元の眼窩脂肪が多い場合などが適応となります。

眉のラインに沿って斜めに切開(毛包斜切断法)
まず皮膚を斜めに切り、余剰皮膚を切り取ります。斜めに切り取ることで、眉毛の毛根を完全に切り取らず、術後に再度発毛するよう促すことで、傷口が眉毛の中に隠れていくため次第に目立たなくなっていきます。ここで皮膚を切り取ると同時に眼輪筋も切り取ります。

必要に応じてまぶたの皮下脂肪(ROOF、眼窩脂肪)を除去、まぶたを引き上げながら丁寧に縫合
必要な方にはROOFや眼窩脂肪の除去をおこない、縫合していきます。
縫合時にはまず目の周りの眼輪筋を眉毛の下の骨に癒着した皮下組織に固定するように縫合し、そのあと真皮縫合をおこないます。眼輪筋と真皮の二層にわたって中縫いで寄せ、極力皮膚にすきまがないように処理をしてから最後に三層目の表皮(表面に見えている皮膚)を縫合します。このとき皮膚にすきまが生じてしまうと、傷口の仕上がりに支障があるため、慎重かつ丁寧に縫合します。
一層 眼輪筋固定(中縫い・抜糸不要)
二層 真皮縫合(中縫い・抜糸不要)
三層 表皮縫合(1週間後に抜糸)
1週間で表皮の抜糸は行いますがそれ以後も二層にわたった中縫いの力がいきるので、それにより後戻りを減らし、術後の効果を保ちつつ傷跡を綺麗にすることが出来ます。

1週間後に抜糸、施術完了
術後1週間後に表皮の抜糸をおこない、施術は完了です。目の開きが改善され、目元の印象がぱっちりと仕上がります。

オザキクリニックのこだわり
『額のボトックス注射』
オザキクリニックでは、『眉下切開法』の施術を希望される方に、『額のボトックス注射』をあわせておすすめしております。
『眉下切開』が適応の方には、ご自身に自覚がなくても、目を大きく見せようと額の筋肉をつかって目を見開くようなクセがあったり、額の筋肉の使い方に左右差がある方が多く見られます。そのクセを取らずに施術を行うと、術後、無意識に目を見開いてしまい、せっかく施術したにもかかわらず徐々に左右差が生まれてしまったり、傷口に負担がかかってしまうおそれがあります。
それを事前に防ぐため『額のボトックス注射』を注入することで、筋肉の動きを抑制し、額についた目の開きのクセを一旦リセットします。その後に本来の目の開き・形にあわせたデザインを施すことで、より理想に近い仕上がりを実現。さらに傷口への負担を極力減らすことで傷跡を目立たなくすることができます。

特別セットメニュー 眉下切開クアンクアイズ
『眉下切開法』と『上まぶたの脱脂』でまぶたの腫れぼったさやたるみ、目の開きを改善し、自然にぱっちりとした目元に改善します。さらに、『額のボトックス注射』で、額の筋肉をつかって目を大きく見開くようなクセをリセットします。こうすることで本来の目の開き・形にあわせたデザインを施し、より理想に近い仕上がりを可能にします。さらに傷口への負担を極力減らすことで傷跡を目立たなくすることができます。
一重のまま目を自然に大きく見せたい、二重の幅を変えずに目元の印象をはっきりとさせたい方にも大変おすすめの、オザキクリニックのセットプランです。

『眉下切開法』の失敗例・副作用・リスク
『眉下切開法』によって生じる可能性がある失敗例・副作用・リスクは以下の通りです
『眉下切開法』によって生じる可能性がある失敗例・副作用・リスクは以下の通りです
傷跡が残ってしまう
通常傷跡は数か月かけて徐々に薄くなっていきますが、場合によっては傷跡が目立たなくなるまで時間がかかることもあります。
左右非対称になってしまう
左右差が出ないようデザインさせていただきますが、筋肉の動かし方のクセなどにより左右差が生じてしまう場合があります。
つり目になったように感じてしまう
引き上げを過剰に行うことで、つり目になったように感じる場合があります。
二重のラインが薄くなってしまう
皮膚を引き上げるため、二重の食い込みが浅くなり、二重のラインが薄くなってしまう場合があります。
眉毛と目の間が狭くなる
眉毛の下を切開して引き上げるため、元々、眉毛と目の間が狭い方には不向きの場合があります。
※通常経過の中でも上記の副作用が起こる場合があります。
価格表
施術を行っている院
- 新宿院
- 目黒祐天寺院
- 羽村院
眉下切開法
| 1回 | 全顔モニター
180,000円(税込
198,000円) |
|---|---|
| 1回 |
360,000円(税込
396,000円) |
眉下切開法+ROOF切除または眼窩脂肪切除
| 1回 | 全顔モニター
215,000円(税込
236,500円) |
|---|---|
| 1回 |
430,000円(税込
473,000円) |
眉下切開法+ROOF切除+眼窩脂肪切除
| 1回 | 全顔モニター
250,000円(税込
275,000円) |
|---|---|
| 1回 |
500,000円(税込
550,000円) |
眉下切開クアンクアイズ(眉下切開法+上まぶたの脱脂+額ボトックス注射)
| 1回 | モニター限定
298,000円(税込
327,800円) |
|---|---|
| 1回 |
450,000円(税込
495,000円) |
- 別途、血液検査代「11,000円」がかかります。
- 別途、麻酔費がかかります。詳しくはこちら。
- 症状によって価格が異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
症例写真・施術動画
施術の流れ
ドクター診察、カウンセリング

洗顔

デザイン・マーキング

麻酔・施術

終了

【施術1週間後】抜糸

【施術前の注意事項】
- 妊娠・授乳中の方は一切施術ができませんので、あらかじめご了承ください。
【施術当日の注意事項】
- 施術当日は、安全性を考慮して、自転車・自動車の運転は控えてください。お帰りの際は、タクシーまたは電車などをご利用ください。
【施術後の注意事項】
- 施術後の感染防止、抗炎症のため、抗生剤などの内服薬と点眼薬をお出ししますので、必ず服用・点眼してください。
- 施術後1~2日は、柔らかい保冷剤などで小まめに施術部位を冷やすようにしてください。その際、強く押さないようご注意ください。
- 飲酒や激しい運度は、炎症を強めるおそれがありますので、2~3週間は控えてください。
- 施術部位を強く押したりこすったりしないでください。またマッサージは2週間ほど控えてください。
- アイメイクや洗顔は抜糸の翌日から可能ですが、強く顔をこすらないようにご注意ください。
よくある質問
50代・女性 [お悩み: 目元のたるみ 施術名: 眉下切開法]
40代・女性 [お悩み: 目元のたるみ 施術名: 眉下切開法]
40代・女性 [お悩み: 目元のたるみ 施術名: 眉下切開法]