目尻を数ミリ切開し、
横幅の大きな優しい印象の目元に

「目尻切開」は、目尻を数ミリ切開し、目の横幅を広げる施術です。目尻から下まぶたにかけてのラインを緩やかにし、きつい印象の目元も優しい印象に。離れ目やつり目の解消にも効果的です。

こんな⽅におすすめですその特徴と5つのポイント

  • 目を大きく見せたい・横幅を広げたい

  • 離れ目を解消したい

  • 目元を優しい印象にしたい

  • 切れ長の目になりたい

  • 顔のバランスを整えたい

目尻切開の特徴と効果

「目尻切開」とは?

「小さな目」「つり目」を切れ長の大きな目に

「目尻切開」は、目尻を数ミリ切開し、目の横幅を広げる施術です。
つり目や離れ目の印象を解消し、きつい印象の目元も優しい印象に。左右の目元のバランスを整えることも可能です。

たった数ミリの切除で印象アップ

「目尻切開」は、目尻の端をわずかに切開し、目を大きく広げるように上下まぶたの皮膚を切除します。切除する皮膚は数ミリだけなので、大きな傷跡が残る心配はありません。

また顔全体のバランスとご希望の目元デザインに合わせて切除するので、とてもナチュラルに目元の印象アップが叶います。

「目尻切開」の術式

W法

当院の目尻切開は、W法で行います。W法はアルファベットのW字のように目尻の皮膚を切開して目尻を広げる手術です。施術の際しっかりと眼輪筋の処理を行うことで、後戻りが少なく傷跡が目立たないように仕上げることができます。

目尻切開と全切開二重まぶた法や目頭切開を組みあわせることで、目全体を大きくすることも可能です。

理想的な顔のバランスとは?

多くの人が美しい、バランスが良いと感じる目元は、左右の目の幅とその間の距離が「1:1:1」の比率になっているといわれています。

ただし鼻の高さや大きさ、口元の印象や輪郭の形など、顔の印象は様々な要素により左右されてきます。当院では総合的なバランスを考え、ご提案をおこないます。

理想の目元の形に近づけるにはこちらもおすすめ

よりパッチリした印象にする二重整形術

より大きな目にしたいなら、二重整形がおすすめです。施術方法には手軽に受けられる二重埋没法や、半永久的に効果を持続させられる全切開二重まぶた法などがあります。なりたい印象やご希望に沿ったご提案をさせていただきますので、お気軽にご相談ください。

目頭切開で切れ長の大きな目に

「目頭切開」は、蒙古ひだ(もうこひだ)と呼ばれる皮膚を切除することで、メリハリのある華やかな目元を叶える施術です。

蒙古ひだは、目頭部分の白目を覆うようにある皮膚のことで、日本人に多くみられる目の形質です。特に、一重や奥二重の方に多く、目が小さく見えたり、離れ目に見られる原因となります。

「目頭切開」で蒙古ひだを切除すれば、白目や黒目の露出が増えるので、自然と目が大きくなります。また奥二重の方でも、くっきりとした幅広の二重まぶたを形成することができます。

印象を大きく変える『タレ目・でか目形成』

さりげない自然な変化ではなく、目をぐっと大きくしてより優しい目元へと変身したい方には『タレ目・でか目形成』がおすすめです。

『タレ目・でか目形成』は、経膜的処理により下まぶたの中央から目尻側を下方に拡大し、加えて「目尻切開」を行って目を大きく見せる施術です。
「目尻切開」単体よりも大きく広く白目・黒目を露出でき、デザイン性が高い施術なので、「パッチリとした大きな目」「流行りタレ目」など、理想の目元に近づくことができます。

『目尻切開』の失敗例・副作用・リスク

『目尻切開』によって生じる可能性がある失敗例・副作用・リスクは以下の通りです。

『目尻切開』によって生じる可能性がある失敗例・副作用・リスクは以下の通りです。

内出血・腫れ・赤みが生じる
施術後、患部に内出血・腫れ・赤みが生じる場合があります。個人差がありますが、内出血・腫れは1週間程度、赤みは術後1カ月程度続くものとお考え下さい。こちらは通常の経過であり、自然におさまっていきますのでご安心ください。

傷が目立つ
術後1週間で抜糸を行いますが、1カ月程度は傷が目立つ恐れがあります。アイメイクは抜糸の翌日から可能なため、メイクで目立たなくすることが可能です。

価格表

施術を行っている院

  • 新宿院
  • 目黒祐天寺院
  • 羽村院

目尻切開

目尻切開
両目
モニター限定 138,000円(税込 151,800円)
目尻切開
両目
238,000円(税込 261,800円)
目頭+目尻切開
両目
モニター限定 198,000円(税込 217,800円)
目頭+目尻切開
両目
350,000円(税込 385,000円)
  • 別途、血液検査代「11,000円」がかかります。
  • 別途、麻酔費がかかります。詳しくはこちら

症例写真・施術動画

施術の流れ

ドクター診察、カウンセリング

施術前には、担当する医師が気になる症状や部位についてお伺いします。仕上がりイメージに合わせて目周りの状態や肌質を診て、デザインプランを決めていきます。 考えられるトラブルや注意点、術後のアフターケアについても詳しく説明しますので、ご不明な点や不安なことがあれば遠慮せずにご質問ください。

ドクター診察、カウンセリング

洗顔

メイクや肌の油分を洗い流します。当院おすすめのクレンジング・洗顔を用意しておりますので、ご自由にお使いいただけます。 コンタクトを着用している方は、ここでコンタクトを外していただきます。

洗顔

撮影

施術経過を確認できるよう、目元の状態を記録するため写真撮影をします。

撮影

デザイン・マーキング

目元の状況を改めて確認し、医師が仕上がりをイメージしながらマーキングを行います。

デザイン・マーキング

麻酔・施術

デザインが決まったら目の周りを丁寧に消毒し、麻酔を行います。マーキングしたデザインに沿って、施術を行います。両目や顔全体のバランスを整えながら切開を行い、医療用の糸で縫合します。
麻酔・施術

終了

施術部位を消毒をして、腫れを抑えるため施術部分をしっかりと冷却します。その後は、そのままお帰りいただけます。
終了

【施術前の注意事項】

  • 妊娠・授乳中の方は一切施術ができませんので、あらかじめご了承ください。

【施術当日の注意事項】

  • 施術当日は、安全性を考慮して、自転車・自動車の運転は控えてください。お帰りの際は、タクシーまたは電車などをご利用ください。

【施術後の注意事項】

  • 施術後の感染防止、抗炎症のため、抗生剤などの内服薬をお出ししますので、必ず服用してください。
  • 施術後1~2日は、柔らかい保冷剤などで小まめに施術部位を冷やすようにしてください。その際、強く押さないようご注意ください。
  • 飲酒や激しい運度は、炎症を強めるおそれがありますので、2~3週間は控えてください。
  • 施術部位を強く押したりこすったりしないでください。また顔のマッサージは2週間ほど控えてください。
  • アイメイクや洗顔は抜糸の翌日から可能ですが、強く顔をこすらないようにご注意ください。