医療法人社団有恒会 オザキクリニック OZAKI CLINIC
Q&A
お客様からいただくご質問やお悩みについて、オザキクリニックのドクターがお答えいたします。
お悩みニキビ跡
施術名Fotonaフラクショナルレーザー(ニキビ跡)
最低でも1ヶ月は空けて治療を行っています。
『Fotonaフラクショナルレーザー(ニキビ跡)』は、肌のターンオーバーを促進する治療なので、ターンオーバーの周期に合わせて約1ヶ月は間を空けて治療を進めていきます。あまり短い期間で続けて治療を行なうと、肌が生まれ変わる前にダメージを与えることになり、治療効果があがりません。また1ヶ月経過しても赤みが残っている場合は、赤みが落ち着くまで治療を控えていただく必要があります。
小﨑 医師
『Fotonaフラクショナルレーザー(ニキビ跡)』照射後は、充分な保湿と、日焼け対策をしっかりおこなってください。
『Fotonaフラクショナルレーザー(ニキビ跡)』照射後の肌は、バリア機能が低下していて、日焼けしやすい状態です。日焼けは、色素沈着などの原因になり、治療効果に影響がおよぶこともあります。SPF30/PA++以上の日焼け止めを塗る、日傘を使うことなど、日焼け対策は必ずおこなってください。 また、乾燥もしやすいので、充分な保湿を行ってください。
個人差があり照射法によっても異なりますが、熱感のあるやや強めの痛みを伴います。
『Fotonaフラクショナルレーザー(ニキビ跡)』の照射前には、麻酔クリームを塗布します。 ただ、痛みの感じ方には個人差があるため一概には言えませんが、照射方法や部位によっては、やや強い痛みが生じるとお考えいただいたほうがいいと思います。 痛みが苦手な方には、神経ブロック麻酔(別途料金が必要)を使うこともできますので、心配な方はご相談ください。
照射後1週間ほど「赤み」や「かさぶた」ができた状態になりますが、メイクで隠せる程度です。
照射方法によっても異なりますが、『Fotonaフラクショナルレーザー(ニキビ跡)』のダウンタイムは3日~1週間です。 照射後は「赤み」や「かさぶた」が生じます。「かさぶた」は1週間ほどできれいに取れるので、無理に擦ったりしなよう注意してください。 痛みが伴うことはほとんどありませんので、メイクなどで隠すことができます。