若々しくハリのある顔立ちに

「ほうれい線」は最も気にする方の多いシワです。深くなってしまったシワを普段のケアで改善することは難しいのですが、『ヒアルロン酸注射』ならば、短時間であっという間に目立たなくすることが可能です。ヒアルロン酸には弾性があるため、シワとなっている溝を肌内部から持ち上げて改善することができます。
ヒアルロン酸はもともと皮膚内部に存在する潤い成分なので、優れた安全性を持っており、手軽に受けられることから人気の施術のひとつです。

こんな⽅におすすめですその特徴と5つのポイント

  • 加齢によりほうれい線が気になるようになった

  • ほうれい線が目立ち、実年齢よりも老けて見られる

  • 顔の印象を若々しくしたい

  • 痛みの少ない手軽な方法で治療したい

  • 治療後すぐに効果を実感したい

ヒアルロン酸注射(ほうれい線)の特徴と効果

ヒアルロン酸注射(ほうれい線)の特徴

ほうれい線とは?

「ほうれい線」とは、鼻の両脇から口角に向かって入っているハの字型のシワのことをいいます。頬と口を動かす筋肉の境界に溝が入ることから鼻唇溝(びしんこう)ともいいます。
ほうれい線は加齢によって頬や口もとの皮膚がたるみ、同時に頬の脂肪が下がってくることが原因です。そして次第に深いシワに進行していきます。くっきりしたほうれい線は、実年齢よりも老けて見えてしまったり、メイクで隠すことも難しいため、お悩みの方も多くいらっしゃいます。
また、年齢とは関係なく、もともとお顔がふっくらした顔立ちの方は頬の脂肪が盛り上がってしまい、ほうれい線が目立つこともあります。

”溝を埋める”ほうれい線への
ヒアルロン酸注入方法

片側につき3~4回針を刺してヒアルロン酸を注入していきます。注入量はおよそ片側0.5~1.0ccとなります。針を刺すときにチクッとした痛みを伴うことがあります。使用するヒアルロン酸は麻酔入りのものですが、それでも痛みが心配な方には表面麻酔をおつけすることもできますのでご相談ください。

ほうれい線の解消に
おすすめのヒアルロン酸

ニューラミス ディープ

ニューラミス ディープ

「ニューラミス」は、ヒアルロン酸製剤の安全性の源である、「動物由来成分の排除」が徹底されているヒアルロン酸です。純度の高いヒアルロン酸分子を特許技術で架橋しているため、なめらかで持続性の高いのが特徴です。麻酔入りなので、痛みに敏感な方でも安心して受けられます。

ジュビダームビスタボリフトXC

ジュビダームビスタボリフトXC

国内初「厚生労働省の製造販売承認」を受けた安全性の高い高品質なヒアルロン酸です。アラガン社独自の先端技術VYCROSS技術によって製造されており、網目構造が密であるため、分解されにくく持続性が高いのが特徴です。また水分を吸収しにくいため、注入後に膨潤しにくく、注入時のイメージ通りの仕上がりが叶います。形を整えやすく、崩れにくいためシワ隠しやボリュームアップはもちろんのこと、骨膜上に土台として注入することで、目元や頬、口元のリフトアップした印象へと改善することができます。

ヒアルロン酸RHA

ヒアルロン酸RHA

テオシアル『ヒアルロン酸 RHA』は、表情(皮膚)の動きに適応した世界初のヒアルロン酸です。深いシワをしっかり持ち上げる強度を持ちながら、皮膚のあらゆる動きに適応するのが特徴です。皮膚が引っ張られると皮膚と共に注入したヒアルロン酸がしなやかに伸び、皮膚が圧迫されると自然に広がり、再び元の形状に戻るため、ほうれい線などよく動かす部位のシワをより自然に改善させます。
さらに“しこり”になるリスクの軽減や、従来のヒアルロン酸に比べて長期的な持続性があり、若々しく自然な仕上がりへ導きます。

治療経験で培った注入ノウハウ!
オザキクリニックのこだわり

ドクターによるオーダーメイドなデザイン

『ヒアルロン酸注射』は、注入部位やお客さまの肌質などによって、注入すべき層や量が変わってきます。オザキクリニックでは、皮膚軟部組織、筋肉、末梢神経などに精通した医師が、一人ひとりに合った「ヒアルロン酸」の種類と最適な注入の方法をご提案しています。「さまざまなヒアルロン酸の特性を踏まえた上で、注入する部位に合ったヒアルロン酸を選択する」、「個性に合わせたオーダーメイドの注入ができる」、これがオザキクリニックの『ヒアルロン酸注射』の特徴です。

オザキクリニックのドクター

痛み・内出血を軽減し、仕上がりに差をつける

痛み、内出血、腫れの軽減を実現する特殊なニードル(針)をオプションとしてご利用いただけます。注入部位やデザインによってニードルを使い分けることで、より理想的な仕上がりを実現いたします。『ヒアルロン酸注射(ほうれい線)』では、マジックニードルがオプションの対象となります。

マジックニードル
ハリの先端が鈍形系(丸い)注射針です。注射針の先端が丸いため、毛細血管や神経を傷つけるリスクが非常に低く、痛みや内出血を抑えることができます。一つ針穴から広範囲にわたって注入が可能です。

オプション針の比較図

『ヒアルロン酸注射(ほうれい線)』の
失敗例・副作用・リスク

『ヒアルロン酸注射(ほうれい線)』によって生じる可能性がある失敗例・副作用・リスクは以下の通りです。

『ヒアルロン酸注射(ほうれい線)』によって生じる可能性がある失敗例・副作用・リスクは以下の通りです。

注射した部分がボコボコする
肌の表面がボコボコしてしまうリスクが稀にあります。時間が経つと馴染んでいく場合もありますが違和感が残る 場合には、ヒアルロン酸溶解注射をして修正することになります。

感染症
ヒアルロン酸周囲にバイオフィルム(菌膜)が形成されて感染が生じる可能性があります。もし感染した場合は、ヒアルロ ン酸溶解注射をして、抗生物質で治療します。

動脈塞栓
動脈塞栓とは、動脈の中にヒアルロン酸が入り、血液の流れが止まってしまう合併症です。動脈塞栓を起こすと皮膚の壊死や失明する可能性があります。もし動脈塞栓が発生した場合には、ヒアルロン酸溶解注射を使用し治療します。

気になるゴルゴラインも一緒に解消

ヒアルロン酸注射(ゴルゴライン)

多くの方がお悩みのゴルゴラインもヒアルロン酸注射ですぐに解消することが可能です。ゴルゴラインは目まわりの筋肉や頬の筋肉の衰えが主な原因で、ほうれい線と同様に、セルフケアが難しい部分です。ほうれい線との同時施術で、短時間でハリのある若々しいお顔立ちを実感いただけます。

価格表

施術を行っている院

  • 新宿院
  • 目黒祐天寺院
  • 羽村院

ヒアルロン酸注射(部位別)

ほうれい線
1部位
46,000円(税込 50,600円)

ヒアルロン酸注射(種類別)

ニューラミス
ディープ(1本/1cc)
46,000円(税込 50,600円)
ジュビダームビスタ
ボリフト(1本/1cc)
モニター価格 50,000円(税込 55,000円)
ボリフト(1本/1cc)
100,000円(税込 110,000円)
テオシアル RHA
2(1本/1cc)
76,000円(税込 83,600円)
3(1本/1cc)
76,000円(税込 83,600円)

その他

ヒアルロン酸分解注射
1部位
40,000円(税込 44,000円)
オプション / メンテナンスメニュー
痛み・内出血を軽減するオプション針がございます。
マジックニードル
1本
3,300円(税込 3,630円)
  • 痛みを和らげたい方は、表面麻酔をお付けできます。詳しくはこちら

  • <未承認医薬品等>
    治療には、国内未承認医薬品または医療機器を用いた施術が含まれます。
  • <入手経路等>
    治療に用いる医薬品および機器は当院の医師の判断の元、個人輸入手続きをおこなったものです。
    個人輸入された医薬品等の使用によるリスクに関する情報は下記をご覧ください。
    https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/index.html
  • <国内の承認機器の有無>
    同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。

症例写真・施術動画

施術の流れ

ドクター診察、カウンセリング

施術前には、担当する医師が気になる症状や部位についてお伺いします。 お肌の状態を診て、ヒアルロン酸の種類や流入量など治療プランを決めていきます。 考えられるトラブルや注意点、術後のアフターケアについても詳しく説明しますので、ご不明な点や不安なことがあれば遠慮せずにご質問ください。
ドクター診察、カウンセリング

撮影

施術経過を確認できるよう、肌状態を記録するため写真撮影をします。

撮影

デザイン・マーキング

部位にもよりますが、基本的にメイクを落とす必要はありません。 医師が仕上がりをイメージし、ヒアルロン酸を注入する部位を決めてマーキングを行います。(マーキング箇所は少ないので、簡単に落とせます)

デザイン・マーキング

『ヒアルロン酸』の注入

マーキングに合わせてヒアルロン酸を注入します。お悩みや肌質にもよりますが、施術時間は数分で終わります。

『ヒアルロン酸』の注入

終了

施術後はメイクをしてお帰りいただけます。

終了

【施術前の注意事項】

  • 妊娠・授乳中の方は一切施術ができませんので、あらかじめご了承ください。

【施術後の注意事項】

  • 飲酒や激しい運度は、炎症を強めるおそれがありますので、施術当日は控えてください。
  • 内出血などの原因となりますので、注射部位の強いマッサージは1~3日ほど控えてください。
  • 針を刺しますので、肌状態によっては内出血や腫れる場合があります(リスクはゼロではありません)。1~2週間ほどで消えますが、内出血が生じた際は患部を冷やし、ビタミンCを多めに摂取することで早く改善されます。