額のシワ・眉間のシワを改善!
ボトックスいらずの美しい額に
前額リフトは、額からアプローチして眉やまぶたを引き上げる施術です。加齢とともに額や眉間に刻まれるシワ、まぶたのたるみは、実年齢よりも老けた印象や疲れた印象を与えることも。前額リフトでは、額の皮膚を引き上げて筋肉を処理することで、シワの改善や目元のリフトアップが可能になりました。
額・眉間のシワを改善させたい
額や眉間にボトックスを繰り返し打っている
不機嫌そう・疲れているように見られる
目の開きを改善したい
手術でしっかり効果を出したい
前額リフトは、額からアプローチして額のシワを改善したり、眉やまぶたを自然に引き上げる施術です。
当院では皮膚を引き上げるだけでなく、眉間のシワの原因となる筋肉(皺眉筋)を切除し、額のシワに関わる筋肉(前頭筋)を一部ゆるめることで、深いシワを根本から改善できるのが特徴です。たるみやシワが軽減されることで、目元が明るく開き、表情全体がすっきり若々しい印象に整います。
年齢を重ねると目の開きが悪くなったり、まぶたが重くなったと感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
目の開きを改善する方法の一つとして、まぶたを切開し、上まぶたを引き上げる役割を持つ挙筋腱膜を処理する「眼瞼下垂」の施術がありますが、二重の切開ラインに沿ってデザインをおこなうため、目元の印象が大きく変わってしまうことも。
前額リフトは、まぶたではなく額の生え際を切開して引き上げる施術のため、目元の印象が大きく変わることなく、目の開きを改善することが可能です。
当院では、数多くの顔面神経麻痺の方の再建手術に携わっており、解剖学を熟知した形成外科専門医である外薗優医師が執刀します。
額から頭頂部の皮膚、上瞼などの知覚を支配する神経である「眼窩上神経」があります。この神経を傷つけないように気を付けながら、皺眉筋と前頭筋を処理することで、眉間のシワ、額のシワを改善させます。
神経を傷つけないよう配慮しながら緻密な筋肉処理ができるのも、多くの症例数を重ねた形成外科専門医だからこそ。仕上がりはもちろん、安全面や機能面にも細やかに配慮した手術をご提供します。
新宿院:外薗優 医師
【経歴】
2013年 日本医科大学 形成外科・再建外科・美容外科入局
2016年 国立がん研究センター東病院 形成外科
2020年 湘南鎌倉総合病院 形成外科・美容外科
2021年 日本医科大学武蔵小杉病院 形成外科
2024年 オザキクリニック入職
【保有資格】
形成外科学会専門医
前額リフトの施術では、手術内容に応じて内視鏡を使用します。内視鏡で視野を拡大しながら丁寧に操作することで、シワやたるみの原因となる筋肉をより正確に処理することができます。
1人ひとりに合わせたヘアラインをデザインします。生え際部分が自然な仕上がりになるように、細かくジグザグに切開していきます。
ヘアラインから眉上までの皮膚を十分に剥離します。剥離後、デザインに合わせて余剰皮膚を切除します。皺眉筋を切除し、前頭筋を部分断裂させることで眉間のシワと額のシワが寄らないように調整します。
余剰皮膚を切開したら、ヘアラインを糸で丁寧に縫合します。施術1~2週間後に抜糸をします。抜糸ができたら施術完了です。
72時間持続麻酔(PF-72)は、施術後の麻酔効果を72時間程度持続させるオプションの局所麻酔剤です。
通常の局所麻酔は術後2~4時間程度で切れてくると言われていますが、72時間持続麻酔(PF-72)の場合72時間程度持続させることができます。術後の痛みが心配な方におすすめです。
※使用する量によって料金が異なります。詳細はスタッフまでお問い合わせください。
『前額リフト』によって生じる可能性がある副作用・リスクは以下の通りです。
傷跡が残る
通常傷跡は数か月かけて徐々に薄くなっていきますが、場合によっては傷跡が目立たなくなるまで時間がかかることもあります。毛髪が生えそろうと、ほとんど気にならない程度になります。
出血・感染
極稀にあり、その場合は適切に対処いたします。
前額リフト
1回 | 全顔モニター
780,000円(税込
858,000円) |
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1回 | 部分モニター
980,000円(税込
1,078,000円) |
1回 |
1,680,000円(税込
1,848,000円) |
※施術予定日の前日から飲食制限があります。 ※前日はしっかり睡眠をとり、飲酒やタバコは控えてください。
40代・女性 [お悩み: シワ・たるみ 施術名: 前額リフト]
30代・女性 [お悩み: シワ・たるみ 施術名: 前額リフト]
40代・男性 [お悩み: シワ・たるみ 施術名: 前額リフト]