ふっくらと厚みのある魅力的な唇に
唇の厚さの目安は、上唇が8mm・下唇が10mmと言われています。唇に『ヒアルロン酸』を注入することで、ボリュームを出し、女性らしいセクシーな唇に仕上げることが可能です。
『ヒアルロン酸』は保湿効果が高いため、唇全体に潤いが出て、縦シワの改善にも効果を発揮します。加齢によるボリュームの減少を改善したい方や、流行りの「M字」の境界や、「アヒル口」にしたい若い世代の方にも人気の施術です。

こんな⽅におすすめですその特徴と5つのポイント
唇を厚くしたい、形を整えたい
アヒル口にしたい
唇のシワが気になる
痛みの少ない手軽な方法で治療したい
治療後すぐに効果を実感したい
ヒアルロン酸注射(唇)の特徴と効果
『ヒアルロン酸注射(唇)』の効果
ボリュームアップと理想の形を叶える
『ヒアルロン酸注射』すると、唇のボリュームアップができるだけではなく、メリハリのあるリップラインの形成を実現します。
全体にボリュームを出して若々しい唇にしたり、口角をアップさせた「アヒル口」にしたり、より女性らしい印象の唇にすることが可能です。
注射だけの施術なのでダウンタイムもほとんどなく、安全性が高い、高品質なヒアルロン酸を厳選しています。

唇のどこにヒアルロン酸を注射する?
『ヒアルロン酸注射』の対象部位
『ヒアルロン酸』は上唇にも下唇にも注入することが可能です。唇の各部位の名称は下記のように分けられています。
『ヒアルロン酸』を注射するのは、「赤唇」と「白唇」です。
赤唇
名前の通り、唇の赤い部分のことを言います。ここに『ヒアルロン酸』を注入することで唇全体にボリュームが出て、少し唇を突き出したように外反させて見せることができます。
白唇
上唇の上部にある、少しだけ白くなっている部分のことを言います。
バーミリオンボーダー
赤唇と白唇の境界にある唇の輪郭のことを言います。
キューピッドボウ
上唇の輪郭がキューピッドの持つ弓の形に似ているため、キューピッドボウと呼ばれています。ここを強調することで、「M字」の境界がはっきりして、若々しくかわいいリップラインを叶えることが可能となります。

お好みのデザインに合わせた
『ヒアルロン酸注射』
『ヒアルロン酸』を注入する位置によって仕上がりも変わってきます。
全体をボリュームアップした若々しい唇
厚みのある唇は、可愛らしさや、セクシーさだけではなく若々しい印象も与えています。
ヒアルロン酸を上唇・下唇両方にバランスよく注入することで全体的なボリュームアップが実現し、上唇を少し前に出して、Eラインを意識した唇にすることも可能です。

口角がキュッと上がった「アヒル口」
上唇の赤唇の左右の下の部分にヒアルロン酸を注入します。
こうすることで口角のラインが外側に跳ね上がるようになるため、口角を上げて見せることができます。口角がキュッと上がった唇は、いつも微笑んでいるような顔立ちになり、可愛らしさや、セクシーな印象を与えます。

メリハリのある「M字リップ」
赤唇の上下左右の口角部分や中央の上口唇結節、または全体にヒアルロン酸を注入します。こうすることでキューピッドボウと呼ばれる上唇の輪郭が強調されM字のラインが形成されます。

人中短縮の効果も!
ヒアルロン酸注射で唇にボリュームを出すと、上唇がぐっと上向きになり、鼻と唇の間が狭まり人中短縮の効果が表れます。皮膚を切る必要がなく、手軽に注射だけで改善できます。

治療経験で培った注入ノウハウ!
オザキクリニックのこだわり
ドクターによるオーダーメイドなデザイン
『ヒアルロン酸注射』は、注入部位やお客さまの肌質などによって、注入すべき層や量が変わってきます。
オザキクリニックでは、皮膚軟部組織、筋肉、末梢神経などに精通した医師が、一人ひとりに合った「ヒアルロン酸」の種類と最適な注入の方法をご提案しています。
「さまざまなヒアルロン酸の特性を踏まえた上で、注入する部位に合ったヒアルロン酸を選択する」、「個性に合わせたオーダーメイドの注入ができる」、これがオザキクリニックの『ヒアルロン酸注射』の特徴です。

『ヒアルロン酸注射(唇)』の
失敗例・副作用・リスク
『ヒアルロン酸注射(唇)』によって生じる可能性がある失敗例・副作用・リスクは以下の通りです。
『ヒアルロン酸注射(唇)』によって生じる可能性がある失敗例・副作用・リスクは以下の通りです。
効果がですぎてしまう
『ヒアルロン酸注射』の効果が出すぎてしまい、タラコ唇のような腫れぼったい唇になってしまう可能性があります。繰り返し注入したり、入れすぎによって起こることもあります。当院では、ヒアルロン酸注射の経験豊富な医師がお客さまに合わせたオーダーメイド治療を提案しており、適正な量のヒアルロン酸を注入します。
注射した部分がボコボコする
唇の表面がボコボコしてしまうリスクが稀にあります。時間が経つと馴染んでいく場合もありますが違和感が残る場合には、ヒアルロン酸溶解注射をして修正することになります。
感染症
ヒアルロン酸周囲にバイオフィルム(菌膜)が形成されて感染が生じる可能性があります。もし感染した場合は、ヒアルロン酸溶解注射をして、抗生物質で治療します。
1度の治療で効果を得たい方に
おすすめの施術!
口角挙上(スマイルリップ)
『口角拳上(スマイルリップ)』は、唇の両端を切開して口角を引き上げる口角挙筋を縫い留めて短縮し、 常に微笑んでいる印象を与えることができる施術です。 『口角拳上(スマイルリップ)』によって上唇全体が上に引き上げられ、かつ自然と微笑む唇に改善されるため、『M字リップ形成』と同時に行うことでより印象的な唇を作り上げることができます。

M字リップ形成
『M字リップ形成』は、上唇の内側を一部切除し、口を閉じたときの上唇の形が「M」の形になるように 整える施術です。上唇の下側、粘膜あたりの組織を切除して縫合することで、唇の形をM字に整えます。 黙っていると不機嫌そうに見られる、唇が薄く立体感がない、という方などにおすすめの施術です。

価格表
施術を行っている院
- 新宿院
- 目黒祐天寺院
- 羽村院
ヒアルロン酸注射(唇)
| ニューラミス | 1本/1cc
46,000円(税込
50,600円) |
|---|
| テオシアル RHA | 1本/1cc
76,000円(税込
83,600円) |
|---|
| ジュビダームビスタ | 1本/1cc
100,000円(税込
110,000円) |
|---|
| 痛み・内出血を軽減するオプション針がございます。 | |
|---|---|
| マジックニードル | 1本
3,300円(税込
3,630円) |
- <未承認医薬品等>
治療には、国内未承認医薬品または医療機器を用いた施術が含まれます。 - <入手経路等>
治療に用いる医薬品および機器は当院の医師の判断の元、個人輸入手続きをおこなったものです。
個人輸入された医薬品等の使用によるリスクに関する情報は下記をご覧ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/index.html - <国内の承認機器の有無>
同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。
症例写真・施術動画
施術の流れ
ドクター診察、カウンセリング
施術前には、担当する医師が気になる症状や部位についてお伺いします。 お肌の状態を診て、ヒアルロン酸の種類や流入量など治療プランを決めていきます。 考えられるトラブルや注意点、術後のアフターケアについても詳しく説明しますので、ご不明な点や不安なことがあれば遠慮せずにご質問ください。

撮影
施術経過を確認できるよう、肌状態を記録するため写真撮影をします。

デザイン・マーキング
部位にもよりますが、基本的にメイクを落とす必要はありません。 医師が仕上がりをイメージし、ヒアルロン酸を注入する部位を決めてマーキングを行います。(マーキング箇所は少ないので、簡単に落とせます)

『ヒアルロン酸』の注入
マーキングに合わせてヒアルロン酸を注入します。お悩みや肌質にもよりますが、施術時間は数分で終わります。

終了
施術後はメイクをしてお帰りいただけます。

【施術前の注意事項】
- 妊娠・授乳中の方は一切施術ができませんので、あらかじめご了承ください。
【施術後の注意事項】
- 飲酒や激しい運度は、炎症を強めるおそれがありますので、施術当日は控えてください。
- 内出血などの原因となりますので、注射部位の強いマッサージは1~3日ほど控えてください。
- 針を刺しますので、肌状態によっては内出血や腫れる場合があります(リスクはゼロではありません)。1~2週間ほどで消えますが、内出血が生じた際は患部を冷やし、ビタミンCを多めに摂取することで早く改善されます。