陥没乳頭を修正して
見た目や衛生面、機能面も改善
乳頭が陥没していることで、見た目が気になるだけでなく、授乳や衛生面に支障が出ることも。『陥没乳頭修正術』は、乳頭の位置を自然に整え、見た目も機能も改善することを目的とした外科的手術です。
陥没乳頭の見た目が気になる
陥没部分に汚れがたまりやすく衛生面が気になる
パートナーとの関係や性行為でコンプレックスを感じる
授乳に備えて乳頭の状態を改善したい
傷跡をなるべく目立たせず改善させたい
陥没乳頭とは、乳頭(乳首)が乳輪よりも内側に引き込まれた状態を指します。
軽度であれば手でつまむと一時的に出てくる場合もありますが、重度になると常に凹んだままで、授乳や清潔の保持が難しくなることもあります。
『陥没乳頭修正術』は、このように陥没した乳頭を正常な位置に戻す施術です。
『陥没乳頭修正術』の施術は、新宿院・外薗医師が担当します。外薗医師は長年形成外科医として数多くの乳房再建などの症例をこなしてきたベテランドクター。知識・経験ともに豊富な医師です。
【経歴】
2013年 日本医科大学 形成外科・再建外科・美容外科入局
2016年 国立がん研究センター東病院 形成外科
2020年 湘南鎌倉総合病院 形成外科・美容外科
2021年 日本医科大学武蔵小杉病院 形成外科
2024年 オザキクリニック入職
【保有資格】
形成外科学会専門医
乳房増大用エキスパンダー/インプラント実施責任医師
1.乳頭を切開します。乳輪部の両サイドに皮弁をデザインします。
2.糸で陥没乳頭を引き上げます。
3.乳管の一部を温存しながら剥離します。
4.乳輪部の皮弁を挙上します。
5.皮弁を分離した乳頭基部に移動します。
6.縫合します。
7.乳頭の基部にZ形成術をおこないます。
8.乳頭の基部の引き締まりを作り、手術は終了です。
『陥没乳頭修正術』によって生じる可能性がある副作用・リスクは以下の通りです。
赤み、腫れ、痛み
施術後に赤み、腫れ、痛みが生じる場合があります。個人差がありますが、1~2週間で落ち着いてきます。
内出血
内出血が生じる場合がありますが、こちらも2~3週間程度でおさまります。
陥没乳頭修正術
1回 |
300,000円(税込
330,000円) |
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施術前には、担当する医師が気になる症状や体の状態についてお伺いします。考えられるトラブルや注意点、術後のアフターケアについても詳しく説明しますので、ご不明な点や不安なことがあれば遠慮せずにご質問ください。
施術前に血液検査を受けていただきます。事前に検査を行うことで施術に対応できる体調かをチェックし、施術に向けて体調管理を行います。 血液検査の結果は約2週間程かかりますので、検査結果を確認してから、施術日を調整します。
※症状やご希望によっては、診察当日に施術を行うことがあります。
施術経過を確認できるよう、施術部位の写真撮影をします。
体調に問題なければ、着替えをしていただき治療をはじめていきます。当院ではお客さまへの負担を最小限にするため「静脈麻酔」をお付けすることができます。麻酔をはじめる前にもう一度お客さまご本人と手術の方法や仕上がりについて確認をし、問題がなければ麻酔をはじめていきます。
麻酔がかかったのを確認したら、手術をスタートします。
施術後は、麻酔が覚めるまでリカバリー室でお休みいただきます。お帰りになるまで看護師が付き添い、術後の注意事項などの説明をいたします。担当医の確認が取れたら、着替えをしてお帰りいただけます。ご帰宅された後は、安静にお過ごしください。
【施術前の注意事項】
【施術後の注意事項】
30代・女性 [お悩み: 豊胸・ボディ形成 施術名: 陥没乳頭修正術]
20代・女性 [お悩み: 豊胸・ボディ形成 施術名: 陥没乳頭修正術]
30代・女性 [お悩み: 豊胸・ボディ形成 施術名: 陥没乳頭修正術]