『インティマレーザー』施術の流れ

ドクター診察、カウンセリング
施術前には、担当する医師が気になる症状についてお伺いします。
膣口付近や膣内の状態を診察し、カウンセリングを行った上で治療内容を決定します。
考えられるトラブルや注意点、術後のアフターケアについても詳しく説明しますので、ご不明な点や不安なことがあれば遠慮せずにご質問ください。

撮影
施術経過を確認できるよう、施術部位の写真撮影をします。

消毒・麻酔クリームを塗布
外陰部と膣口付近に麻酔クリームを15~20分程度塗布します。その後、ガーゼで麻酔クリームをふき取り、膣内まで消毒を行います。

『インティマレーザー』照射
膣内および外陰部にレーザーを照射していきます。当院では、治療効果を最大限に得られるよう、お客さまの症状に合わせて出力・設定・治療回数などの調整を行います。

終了
治療後は、膣内になにかを挿入する行為は3日程度お控えください。
おりものが増える場合がありますが、日常生活への支障はございません。おりものは1週間程度で収まります。施術当日は、生理用ナプキンまたはおりものシートなどをご用意いただくことをおすすめしています。
※施術後、特に生活制限や投薬は必要ありませんが、性生活は3日避けてください。
※光過敏症・光アレルギー・てんかん・ヘルペス・カンジダ、その他の感染症などの既往歴・症状がある場合は事前にお知らせください。
※生理中、膣内に傷があったり、炎症がある場合は治療できません。
※施術の刺激によりおりものが増加することがありますが、日常生活に支障はありません。
※治療後から1~3週間ほど治療効果による一過性の切迫性尿失禁が起こる場合があります。
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