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紫外線がもたらす影響

更新日
2020.04.28

紫外線がもたらす影響

紫外線は、肌にさまざまな影響をもたらします。紫外線を浴びて日焼けすると、肌の色が一時的に黒くなるだけでなくシミの発生につながります。また、長い間紫外線を浴びてきた影響が、シワなどの老化現象につながることもわかっています。美肌に欠かせない紫外線対策を万全なものにしていただくために、ここでは紫外線の種類と肌への影響、対策時の注意点についてご紹介いたします。

その1.  紫外線の種類と肌への影響

紫外線の種類と肌への影響
紫外線は、波長の長いものからUVA・UVB・UVCと3種類あります。波長の短いUVCはほとんど地表に達しないため、対策が必要なのはUVAとUVBの2種類です。

UVAは、サンタン(肌が黒くなる色素沈着)を引き起こします。
また、真皮の深部に届いて、肌のハリや弾力に必要なコラーゲンやエラスチンを破壊し、シワやたるみの原因になります。

UVBはサンバーン(肌が赤くなってヒリヒリする炎症)を招き、シミやそばかすの原因となります。この紫外線を浴びることで、腫れや痛み、赤み症状の他、ひどい場合は腫れ上がって水泡ができることがあります。UVBが原因であるこのような状態を、日光皮膚炎と呼びます。

その2.  紫外線対策時の注意点

特に注意したい時期や時間帯

特に注意したい時期や時間帯
紫外線は、3月頃から増え始め、5月~8月でピークを迎えます。UVAなどは5月がピークですから、夏場だけではなく、春から紫外線対策をしておくように意識しましょう。特に、4月後半から10月前半の9時~16時頃までは注意が必要だと言えます。

外出の際は、日傘や帽子をはじめ、サングラスや長袖の洋服を活用して、紫外線を直接浴びないようにすることをおすすめします。もちろん、顔には日焼け止めの化粧品やファンデーションをつけておくことも必要です。首やデコルテ、手足など、直接日光にあたる可能性のあるところは、日焼け止めを塗っておきましょう。

紫外線量は年々増加の傾向にあるため、紫外線対策もますます重要視されています。

日焼け止めの「PA」と「SPF」を理解して選ぶ

日焼け止めの「PA」と「SPF」を理解して選ぶ
PAとは、肌が黒くなる「サンタン」を防ぐ効果を示し、「+」の数が多いほどUV-Aの防止効果が高いことを表しています。
(+防止効果がある 〜 ++++極めて防止効果が高い
など) SPFとは、肌が赤くなる「サンバーン」を防ぐ効果を表しています。「SPF10」であれば、何も塗らない場合より10倍長い時間、紫外線によって肌が赤くなるのを防げるということです。数字が大きいほど日焼け止め効果が高くなります。

日焼け止めを選ぶ際には、SPFやPAの表示を確認し、生活シーンに合わせて上手に活用しましょう。どのような環境で、何時間ほど紫外線を浴びる可能性があるかを考えて、数値を選ぶことをおすすめします。
まずは化粧水で肌を整え、乳液やクリームでしっかり保湿ケアするといいでしょう。季節や肌の状況によっては、パックなどで集中ケアしたり、美白美容液やサプリなどで紫外線のダメージ回復を図ると、より効果が期待できるでしょう。

アフターフォローも万全に

アフターフォローも万全に
紫外線対策とともに、紫外線を浴びた後のスキンケアも大切です。

肌は、紫外線を浴びることで角質層がダメージを受け、保湿機能が低下して乾燥します。そのため、角質層のダメージを補う保湿ケアが必要になります。
まずは化粧水で肌を整え、乳液やクリームでしっかり保湿ケアするといいでしょう。季節や肌の状況によっては、パックなどで集中ケアしたり、美白美容液やサプリなどで紫外線のダメージ回復を図ると、より効果が期待できるでしょう。

紫外線対策は大切ですが、日焼け止め選びの際、指数の高さだけを重視するのはよくありません。

指数の高いものには、紫外線吸収剤を配合していたり、専用のクレンジングが必要なものがあり、紫外線を防止できても、肌がかぶれたり炎症を起こすことも考えられます。自分の肌に合う製品を選ぶようにしましょう。
オザキクリニックでは、日焼け後のお手入れにも対応できる、美容皮膚理論に基づいて開発したコスメ『ドクターライン』を取り扱っております。

また、肌のお悩みに応えるスキンケアのアドバイスだけでなく、肌トラブルの根治治療や早期解決に向けた治療も行っております。治療からホームケアまで包括的にサポートいたしますので、どうぞお気軽にご相談ください。

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この記事を監修した医師

朽木 律子

医療法人社団有恒会
オザキクリニック目黒祐天寺院 院長 朽木 律子

2003年
和歌山県立医科大学医学部医学科 卒業
2003年
和歌山県立医科大学附属病院 勤務
2005年
共立美容外科和歌山病院 勤務
2006年〜
和歌山や京都の美容皮膚科クリニックにて院長に就任
2013年
赤坂ビューティークリニック 勤務
2014年
オザキクリニック 勤務
2015年
オザキクリニック 目黒祐天寺院院長 就任

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