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前額部(ひたい)では、どのように年齢的な変化が現れるでしょうか。
診察室での患者様の言葉や仕草は驚くほど似ています。皆さん一様に眉毛の上の皮膚を外側上方へ引き上げながら「先生、こうはなりませんか?」とおっしゃいます。皆さんよくご存知です。
前額部(ひたい)では、筋肉の緊張低下と皮膚のたるみにより眉毛の特に外側が下がり始め、これが上まぶたを押し下げるのです。
ある程度までは、無意識に眉を上げていることで、上まぶたのたるみを意識せずにすみますが、その代償として前額部(ひたい)にはシワが生じることになります。
フェザーリフトはその自由度の高さからたくさんの術式が生まれますが、その多くは顔面神経(側頭枝)の走行部位を糸が横切るようなデザインになっています(イメージ①)。その理由はこのように眉の外側ほどたるみが強く、その改善を目指そうとするからなのです。
しかし、眉の外側は顔面神経(側頭枝)の通り道です。もしこれを傷つけると前額部(ひたい)、眉が上げられなくなってしまいます。今のところ「フェザーリフトで神経損傷は起こり得るがまれである」というのがもっとも正確な表現と言えるでしょう。
ですが、それまで神経損傷を起こしたことがないのをいいことに「発生する可能性はない」と言い切る医師もいますが、それは自信過剰と非難されても仕方ありません。眉の外側は皮膚も薄いし、何よりフェザーリフトは直接目で見ながら針を通す手術ではないから、神経の走行部位で100%確実に神経を避けて針を通すことは誰にもできません。

一番安心なのは神経が通る可能性のあるところには針を通さないことなのです。私たちは神経の走行を考慮して、神経損傷を起こす可能性のない手術方法を選択しています(イメージ②)。

この部位では糸はアンカレッジ(ダブルニードル)を使用します(イメージ③)。
それはこれまでのワプトスでは効果が持続しにくいことがわかっているので、一段と強い引き上げ力と固定力を求めたからです。

もっとも皆様のご要望の多いのがこの部分です。
【イメージ④】のように年齢とともに目の下のくぼみ、ゴルゴじわ(頬のくぼみ)、ほうれい線が目立つようになります。
ゴルゴじわとほうれい線の間のふくらみ、たるみ(図の赤斜線部)は、もともと頬骨のあたりにあった脂肪が下垂したことが原因とされています。
したがって、輪郭の若返りのためのフェザーリフトでは、この下垂した脂肪を元の位置に戻す、つまりは外側上方へ引き上げることが目的となります。
このために行なわれるのが、有名なハッピーリフトという手術です。 (>>>ハッピーリフト)
ハッピーリフトよりしっかりした引き上げを必要とする場合には、アンカレッジ(ダブルニードル)を使った固定式ハッピーリフト(イメージ⑤)をおすすめします。

固定式ハッピーリフトは、通常のハッピーリフトと併用することで、よりしっかりした効果を生み出すことができます。またはFトーシスとハッピーリフトを組み合わせるのも有効です。これにより頭皮を含めて全体を引き締めることができます。 (>>>Fトーシス)
ハッピーリフトというのは、ほんとうは糸の名前です。この糸は頬ばかりでなく額にもそしてフェイスラインのフェザーリフトにも使われます。しかし額やフェイスラインではあまり効果的ではないため、いつの間にかハッピーリフトと言えば頬のフェザーリフトというイメージが出来上がりました。
ではフェイスラインやマリオネットラインのたるみを取るにはどうすればよいか・・・
オザキクリニックでは自信を持ってVトーシスをオススメします!

口元は目元とともに年齢が現れやすい部分です。またフェイスラインのたるみはアゴのたるみも助長するため、フェイスラインをすっきり見せるとアゴのたるみも改善します。
ここでは第一選択としてVトーシスをおすすめします。
オザキクリニックでは従来のVトーシスに改良を加え固定力を強めるとともに、バリエーションも増やし、たるみに応じたVトーシスをご提案いたします。
さらに次世代型ハッピーリフトのアンカレッジを使ったVトーシス(アンカレッジ)、Fトーシスもオススメします。