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【毛髪数】 毛髪数は全身で500万本、うち頭毛は10万本とされる。
頭部毛髪のサイクルは成長期が2~7年で、休止期は3~4ヶ月で85%が成長期です。
特に女性は男性より休止期率が低い傾向にあります。
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| ビタミンA | 健康な髪、皮膚を作る。にきび・シワの改善に有効。免疫の働きを助ける。 |
|---|---|
| ビタミンB1 | 細胞がエネルギーを作り出すときに必要不可欠。 |
| ビタミンB2(リボフラビン) | 健康な皮膚、髪、爪を作る。皮膚の炎症を和らげる。 |
| ビタミンB6(ピリドキシン) | 皮膚のトラブル、皮膚炎などを改善する。(核酸の合成を助ける) |
| ビタミンB12(コバラミン) | 刺激に対する過敏な反応を抑える。 |
| ビタミンH(ビオミン) | 白髪、脱毛を防ぎ、改善する作用がある。湿疹、皮膚炎にも有効。 (たんぱく質の代謝にかかわっている) |
| パンテトン酸カルシウム | 傷の治りを早くし免疫を強化。(細胞の構築に関わっている) |
| 葉酸 | 健康な皮膚を作り、皮膚の炎症を鎮める効果がある。(核酸の合成に関わっている) |
| イノシトール | 抜け毛を防ぎ、湿疹を予防、改善する作用がある。 |
| ナイアシン (ニコチン酸アミド) |
皮膚炎を改善する作用がある(ホルモンの合成に必要) |
| パラアミノ安息香酸 | 皮膚を滑らかにし、シワを予防する。日焼けを防ぐ。(パンテトン酸と作用し、白髪を改善する作用がある) |
| ビタミンC(アスコルビン酸) | ウィルス、細菌感染を予防しアレルギーを起こす物質の作用を弱める。(コラーゲンの形成に関わっている。また、ビタミンEの抗酸化作用を助ける) |
| ビタミンE(トコフェノール) | 強い抗酸化作用や血管拡張作用(血液循環をよくする)がある。(シスチンの酸化を防ぐ) |
| ビタミンF(リノール酸、アルファ・リノレン酸、アラキドン酸) | 健康な皮膚と髪を作る。 |
| 亜鉛 | タンパク質の合成、DNAの合成に必要で、酵素系と細胞の維持に関わっている。傷や炎症の治りを早める。 |
|---|---|
| 鉄 | 皮膚、髪の細胞に酵素を運ぶ働きを助ける。 |
| 銅 | 髪や皮膚でアミノ酸のチロジンやビタミンCが働くときに重要な役割を果たす。 |
| 硫黄 | 髪を作るのに不可欠で免疫細胞の活動を助ける。健康な髪、皮膚を作る。 |
| ヨウ素 | 健康な髪、皮膚、爪の維持に関わっている。 |
| 塩素 | 抜け毛を予防する。 |
| マグネシウム | 血液中の糖をエネルギーとして利用するのに必要。ストレス緩和の働きもある。 |
| カルシウム | 健康な血管を維持する。(マグネシウムとして働く) |
| マンガン | ビオチン・ビタミンB1・ビタミンCの働きを助ける。 |
| リン | 生理的化学反応に関わっている。 |
| カリウム | むくみを抑え、老廃物の除去に関わっている。 |
| セレニウム | フケを予防する。ビタミンEと働き、強い抗酸化作用を発揮。 |
| 加齢変化(老化) |
|---|
・ 胃腸の機能が低下して、栄養の吸収が悪くなり、髪の成長、発毛に必要な栄養、エネルギーが不足する。 ・ 動脈硬化が進み、毛乳頭への血流が悪くなり、髪に栄養が届かなくなる。 ・ 皮膚バリア(防御)機能が低下し、細菌の増殖、外からの刺激によって炎症が起こる。 ・ 免疫機能が低下し感染をしたり、アレルギーなどにより頭皮に炎症が起こる。 |
| 遺伝 |
| 髪を作る毛乳頭、毛母細胞のDNAにも、両親から受け継いだ遺伝情報があり、その設計図のなかに成長や発毛を阻害するような記載があれば、髪の成長が止まり、脱毛しやすく、発毛しにくくなり、薄毛に至る。 |
| 男性ホルモン |
| 毛乳頭細胞、毛母細胞及び、皮脂腺の細胞内にある5αーリダクターゼ(酵素)に血液によって運ばれたテストステロン(男性ホルモン)によってDHT(ジヒ ドロテストステロン)に変換され、毛乳頭細胞は萎縮し、毛母細胞は分裂を止め、皮脂の量が多くなりフケが増え髪の成長が止まる。 |
| 頭皮の慢性炎症 |
| 本来ならば攻撃対象にならない自分の細胞の一部(自己免疫)や、紫外線、フケ、常在菌、シャンプー・リンス、ヘアケア商品など体外からの刺激や、アレル ギー反応、活性酸素など体内からの刺激等が、常に存在し、それをターゲットにリンパ球(免疫細胞)が集まり毛乳頭や毛母の活動が、妨げられている。 |
| ストレス |
| 自律神経系、内分泌系、免疫系の働きに影響を及ぼす事により、消火器の働きが悪くなり、必要な栄養(アミノ酸、ミネラル、ビタミン等)の吸収を悪くした り、血流の悪化で毛乳頭への栄養障害がおきたり、免疫の異常が頭皮、毛根に炎症が生じて薄毛になる。また、薄毛が、新たなストレスとなり、アミノ酸、ビタ ミン、ミネラルなどの吸収障害を起こし脱毛を助長する。 |
| 血流障害 |
| 皮膚や血管の老化、頭皮の炎症、ストレス等の多くの要因により、必要な栄養物質が届きにくくなり、抜け毛や脱毛を起こす。 |
| 栄養バランスの悪化 |
| 食生活の変化に伴い、動物性タンパク質や脂肪を多くとるようになり、食物繊維やビタミン・ミネラルの不足により、不正常な体内の状態となり、髪の成長、発毛に悪い影響を及ぼす。 |
| 生活習慣 |
| 食事の時間が一定でなかったり、抜いたり、運動しなかったり、睡眠不足だったり等、不規則な生活習慣が頭皮の栄養状態を悪くし、髪の成長や発毛の妨げになっている。 |
| 外傷、医原性 |
| ケガや火傷等だけでなく、自覚症状がなく繰り返し加わる、紫外線やシャンプー・リンス、整髪料、パーマ・ヘアダイ、帽子等の刺激により慢性炎症やスキンサ イクルを狂わされ毛乳頭、毛母細胞の活動を妨げている。また、抗ガン剤、放射線治療、解熱消炎鎮痛剤、ピル、副腎皮質ホルモン剤、抗うつ剤、精神安定剤、 高脂血症治療剤、降圧剤等の薬剤が少しずつ毛乳頭、毛母の活動を抑制している。 |