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毛髪について|毛髪のサイクルをはじめ、皮膚と髪に大切なビタミンとミネラル、薄毛の要因、誘因について詳しくご説明いたします。

毛髪とは 毛髪サイクル 皮膚と髪に大切なミネラル 薄毛の要因・誘因 価格表
毛髪について

髪の毛についてご説明いたします

■ 毛髪とは…

毛は、二つの部分に区別することがで、ひとつは皮膚(頭皮)から表面に出て外的刺激や摩擦からの保護、体温維持や触覚・アンテナの役割を担っているもので、通常、私たちはこの部分を毛や毛髪として認識しています。これが毛幹と呼ばれる部分です。
もうひとつは皮膚の下に潜っている部分で、これを毛根と呼びます。

毛根は毛包という袋に包まれ、毛包に接している皮脂腺からは外的刺激から頭皮を守る皮脂が分泌されます。毛根は皮膚と毛をつなぐ立毛筋と結びついていますが、この筋肉はまわりが寒くなると収縮して毛を立て毛孔の入口をふさぎ、体熱の放散を防ぎます。
また、毛根の根元の部分の毛球部内には毛乳頭があり、隣接する毛母細胞に栄養素を送り、老廃物を受け取る役目を担っています。毛母細胞は毛乳頭の助けによって細胞分裂・増殖を繰り返し毛髪が形成されていきます。

人体頭部毛髪について

人体頭部毛髪について|毛幹…毛の本体で毛小皮・毛皮質・毛髄からなる。皮脂腺…皮脂を分泌し毛の通りを良くする。しかし毛母細胞が弱ると皮脂腺が増大する。毛母細胞…毛乳頭を囲むように存在する毛の本体を作る細胞。メラニンもここで生成される。毛乳頭…毛乳頭とは、毛母細胞に栄養を与える細胞で血管や神経が通っている部分。脱毛症の治療で一番重要な細胞。

【毛髪数】  毛髪数は全身で500万本、うち頭毛は10万本とされる。

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毛髪のサイクル

頭部毛髪のサイクルは成長期が2~7年で、休止期は3~4ヶ月で85%が成長期です。
特に女性は男性より休止期率が低い傾向にあります。

≪成長前期≫ ≪成長後期≫
≪退行期≫ ≪休止期~脱毛≫  
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皮膚と髪に大切なビタミンとミネラル

ビタミンA 健康な髪、皮膚を作る。にきび・シワの改善に有効。免疫の働きを助ける。
ビタミンB1 細胞がエネルギーを作り出すときに必要不可欠。
ビタミンB2(リボフラビン) 健康な皮膚、髪、爪を作る。皮膚の炎症を和らげる。
ビタミンB6(ピリドキシン) 皮膚のトラブル、皮膚炎などを改善する。(核酸の合成を助ける)
ビタミンB12(コバラミン) 刺激に対する過敏な反応を抑える。
ビタミンH(ビオミン) 白髪、脱毛を防ぎ、改善する作用がある。湿疹、皮膚炎にも有効。
(たんぱく質の代謝にかかわっている)
パンテトン酸カルシウム 傷の治りを早くし免疫を強化。(細胞の構築に関わっている)
葉酸 健康な皮膚を作り、皮膚の炎症を鎮める効果がある。(核酸の合成に関わっている)
イノシトール 抜け毛を防ぎ、湿疹を予防、改善する作用がある。
ナイアシン
(ニコチン酸アミド)
皮膚炎を改善する作用がある(ホルモンの合成に必要)
パラアミノ安息香酸 皮膚を滑らかにし、シワを予防する。日焼けを防ぐ。(パンテトン酸と作用し、白髪を改善する作用がある)
ビタミンC(アスコルビン酸) ウィルス、細菌感染を予防しアレルギーを起こす物質の作用を弱める。(コラーゲンの形成に関わっている。また、ビタミンEの抗酸化作用を助ける)
ビタミンE(トコフェノール) 強い抗酸化作用や血管拡張作用(血液循環をよくする)がある。(シスチンの酸化を防ぐ)
ビタミンF(リノール酸、アルファ・リノレン酸、アラキドン酸) 健康な皮膚と髪を作る。
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皮膚と髪に関係のあるミネラルの基礎

亜鉛 タンパク質の合成、DNAの合成に必要で、酵素系と細胞の維持に関わっている。傷や炎症の治りを早める。
皮膚、髪の細胞に酵素を運ぶ働きを助ける。
髪や皮膚でアミノ酸のチロジンやビタミンCが働くときに重要な役割を果たす。
硫黄 髪を作るのに不可欠で免疫細胞の活動を助ける。健康な髪、皮膚を作る。
ヨウ素 健康な髪、皮膚、爪の維持に関わっている。
塩素 抜け毛を予防する。
マグネシウム 血液中の糖をエネルギーとして利用するのに必要。ストレス緩和の働きもある。
カルシウム 健康な血管を維持する。(マグネシウムとして働く)
マンガン ビオチン・ビタミンB1・ビタミンCの働きを助ける。
リン 生理的化学反応に関わっている。
カリウム むくみを抑え、老廃物の除去に関わっている。
セレニウム フケを予防する。ビタミンEと働き、強い抗酸化作用を発揮。
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皮膚と髪に関係のあるミネラルの基礎

加齢変化(老化)

・ 胃腸の機能が低下して、栄養の吸収が悪くなり、髪の成長、発毛に必要な栄養、エネルギーが不足する。

・ 動脈硬化が進み、毛乳頭への血流が悪くなり、髪に栄養が届かなくなる。

・ 皮膚バリア(防御)機能が低下し、細菌の増殖、外からの刺激によって炎症が起こる。

・ 免疫機能が低下し感染をしたり、アレルギーなどにより頭皮に炎症が起こる。

遺伝
髪を作る毛乳頭、毛母細胞のDNAにも、両親から受け継いだ遺伝情報があり、その設計図のなかに成長や発毛を阻害するような記載があれば、髪の成長が止まり、脱毛しやすく、発毛しにくくなり、薄毛に至る。
男性ホルモン
毛乳頭細胞、毛母細胞及び、皮脂腺の細胞内にある5αーリダクターゼ(酵素)に血液によって運ばれたテストステロン(男性ホルモン)によってDHT(ジヒ ドロテストステロン)に変換され、毛乳頭細胞は萎縮し、毛母細胞は分裂を止め、皮脂の量が多くなりフケが増え髪の成長が止まる。
頭皮の慢性炎症
本来ならば攻撃対象にならない自分の細胞の一部(自己免疫)や、紫外線、フケ、常在菌、シャンプー・リンス、ヘアケア商品など体外からの刺激や、アレル ギー反応、活性酸素など体内からの刺激等が、常に存在し、それをターゲットにリンパ球(免疫細胞)が集まり毛乳頭や毛母の活動が、妨げられている。
ストレス
自律神経系、内分泌系、免疫系の働きに影響を及ぼす事により、消火器の働きが悪くなり、必要な栄養(アミノ酸、ミネラル、ビタミン等)の吸収を悪くした り、血流の悪化で毛乳頭への栄養障害がおきたり、免疫の異常が頭皮、毛根に炎症が生じて薄毛になる。また、薄毛が、新たなストレスとなり、アミノ酸、ビタ ミン、ミネラルなどの吸収障害を起こし脱毛を助長する。
血流障害
皮膚や血管の老化、頭皮の炎症、ストレス等の多くの要因により、必要な栄養物質が届きにくくなり、抜け毛や脱毛を起こす。
栄養バランスの悪化
食生活の変化に伴い、動物性タンパク質や脂肪を多くとるようになり、食物繊維やビタミン・ミネラルの不足により、不正常な体内の状態となり、髪の成長、発毛に悪い影響を及ぼす。
生活習慣
食事の時間が一定でなかったり、抜いたり、運動しなかったり、睡眠不足だったり等、不規則な生活習慣が頭皮の栄養状態を悪くし、髪の成長や発毛の妨げになっている。
外傷、医原性
ケガや火傷等だけでなく、自覚症状がなく繰り返し加わる、紫外線やシャンプー・リンス、整髪料、パーマ・ヘアダイ、帽子等の刺激により慢性炎症やスキンサ イクルを狂わされ毛乳頭、毛母細胞の活動を妨げている。また、抗ガン剤、放射線治療、解熱消炎鎮痛剤、ピル、副腎皮質ホルモン剤、抗うつ剤、精神安定剤、 高脂血症治療剤、降圧剤等の薬剤が少しずつ毛乳頭、毛母の活動を抑制している。
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