医師という仕事を選んだきっかけですけれども、自分の技術で人の役に立てるような仕事がしたいと思いドクターの道を選びました。 もともと産婦人科に入局をして、最初の4年間は大学院にも入りながら、臨床と研究を同時にやって、主には不妊治療とか、婦人科の手術、産婦人科全般についてやってきました。4年が終わって、次は周産期センターのようなところに入って2年間。今度は、婦人科のガンであるとか、腫瘍を中心として4年間。トータル10年間やり、11年目になって、美容形成を学びたいという気持ちで、今は産婦人科と美容形成両方やる形でやっています。
婦人科に限らず、外科系一般についてなんですが、病気治すことが主な治療ということになりますので、傷痕については、綺麗に治すというよりは、きちんとくっ付くというのをメインな感じでやってきました。その中でもなるべく綺麗になるような糸のかけ方であるとかを工夫しながらやってきていたので、オザキクリニックでは、これから傷痕の修正であるとかをやっていきたいと思いますし、婦人科でやってきた手術の技術をいうのは、美容形成外科でも十分に役立つものだと思っています。あとは、産婦人科なので患者さんは女性が主ではあるんですが、その中でホルモン治療であるとか、そういうものが今後は美容医学の中でも役立っていくんじゃないかと思います。
今産婦人科の中でも、ホルモン治療というのが正しいのかどうか、特にアメリカでは更年期障害に対するホルモン治療というのは、さけるような傾向にあるんですが、若い方であればピルとかというのは、逆に言うと日本には浸透してきています。そういう低用量のピル、低用量なホルモン療法が、産婦人科の中でも、避妊だけではなくて生理痛であるとかホルモンバランスを整えたりとかということもありますので、実際にそういう治療になって、肌の状態がよくなったりとか、そういう良い部分もありますので、オザキクリニックでもそういうことが応用できたらと思います。
ポリシーは丁寧に正確にやるということ。技術に関しては丁寧に正確に行っていくというのが自分の中のポリシーです。もちろんスピードも大事だと思いますが、手術に関しては、確実なものを行っていきたいと考えています。まずは話をよく聞くとこと。聞いた上で求められているものが何かと。自分だったらどういう風にするのかということを考えて、話し合った上で治療を決めていくというのが大事と思っています。
|オザキクリニック ドクター紹介|山中 智哉 医師|