豊胸に対するオザキクリニックの考え方
全米では、毎年40万件近く行われている豊胸術。
日本でもその人気が広まる中、オザキクリニックが敢えて積極的に「豊胸」に取り組まなかった理由とは?
当院には、豊胸術に長けた経験豊富な形成外科医が在籍しております。
そのため、既存の患者様から希望があった時には、豊胸術を行っておりました。しかし、ホームページ上などで積極的に訴求することは避けていました。
何故なら、一般的に豊胸(主にBreast Implant)術は、美容外科の施術の中でも副作用が多く、特に日本人は、欧米人に比べ問題が起きる可能性が高いからです。また、ヒアルロン酸や、脂肪注入など、バッグ以外の豊胸術に於いても、残存率が殆ど無い……残っても20~30%と非常に低い、加えて、石灰化による乳癌との誤診など、様々な問題が払拭されていなかったからです。
当院では、今後もその考え方は変わりません。
患者様からのリクエストが無い限り、これらの豊胸術を積極的に施すことはありません。ところが、豊胸に関するお問い合わせや要望は、日を重ねるごとに増えて参ります。「副作用が無く、脂肪が生着すれば……」と深慮遠謀する中、
まさに期を熟して『セリューション』というシステムに巡り合いました。
この『セリューション』による、脂肪組織由来幹細胞自家移植術による豊胸は、まさしく当院が捜し求めていた回答でした。患者様のためにも、価格の問題を除けば、この施術に勝るものは無いと考えています。
ご自分の組織以外は体内に注入しませんので、安全性に優れ、しかも生着率約80%を誇ります。生きた組織となることから、長期的満足度の高い施術です。
アメリカ形成外科学会では、脂肪注入による豊胸に懸念を示していますが、それは前述した「嚢胞や石灰化を起こす」との理由からです。
この『セリューション』による豊胸術は、脂肪注入とは、似て非なるものです。生着率が高く石灰化を起こす可能性が低いため、誤診を招くこともありません。
豊胸に関しては、価格の面からも、まだまだ豊胸バッグ(プロテーゼ)が主流ですが、異物を入れない、切らない、長期にわたる持続(自分の体の一部となる)そして、100%自分の組織を使う治療と言う観点から判断すると、今後、この『セリューション』による、脂肪組織由来幹細胞自家移植術は、豊胸だけでなく、美容医療の潮流と成り得るのではないでしょうか。





