アイスピックといわれるニキビ痕・毛穴の開きが、鼻と両頬にあります。貴院HPを拝見し、フラクセルとTCAピーリングが有効と思いました。何回の治療と費用でできるでしょうか?実際に診察しないと判断できかねぬとは存じますが、凡そで構いませんのでお教えください。※例えば、症例の一番上の男性の目安など。また、ピーリングによる、ダウンタイム(かさぶたなど)は、やはりありますか?
どうしても深いニキビ痕にはフラクセルだけではニキビ痕の底にレーザーが到達しませんので、少しでも浅くする治療も必要と考えます。TCAはトリクロル酢酸を使用するケミカルピーリングで、部分的に深いニキビ痕に塗布して軽めな火傷を起こさせ、創傷治癒過程により、自己コラーゲンを増やして浅めにする効果があります。TCAは1回5ヶ所、3,150円になっております。TCAですが、ピンポイントでの施術ですのであまり目立ちません。また、女性の場合もお化粧することが可能ですので、お仕事などに差し支えることはあまりないと思います。
フラクセルは1ヶ月に一度のペースで8回以上必要です。
顔の毛穴の開き、ニキビ痕、部分的な乾燥を改善したいと思っております。4月末に挙式を控えておりまして、それまでに顔をつるつるの肌に仕上げるにはサーマクールがいいと聞いたのですが、ベストなものは何か診断いただきたいと思い、ご連絡させていただきました。また、施術から1ヶ月程度経ってから効果がでると聞いたのですが、実際はどうでしょうか。2週間で効果がでるなら新宿院でお願いしたいのですが、もっと時間がかかるようなら雪が谷院に行くことも検討しています。
4月末までにニキビ痕の治療は期間が短かすぎます。
たしかに、サーマクールは自己コラーゲン増大作用あり、肌のハリやリフトアップ効果があるため、ニキビ痕にも改善作用があります。ニキビ痕の治療は皮下にある瘢痕による病的コラーゲンを破壊し、組織の癒着を改善しなければなりません。施術後、徐々に自己コラーゲンが産生され改善していく治療で、6ヶ月間は必要と存じます。挙式前であれば、フォトフェイシャル一括コースがお勧めです。本気でにきび痕を治されるようでしたら挙式は置いておいて、サーマクールやフラクセルなどの治療は大変お勧めです。
フォトフェイシャルのページ
を参考になさってください。
ニキビ痕の治療は一回やっただけでキレイになりますか?
ニキビ痕の治療はいくつかあります。しかし、どれも1回で目に見えて効果が出るものではありません。何回かの施術をして徐々に効果が認められる治療です。ニキビ痕は凹んでいる部位の下に癒着があります。これは異常なコラーゲンの増大によるものです。この病巣の除去と、正常なコラーゲンの増大と、肌の柔軟性の促進をしなければなりません。当院ではフラクセルというレーザー治療が一番効果が認められております。1ヶ月に一度の間隔で8回以上の施術が必要です。病状により他の施術も併用しなければならない方もいらっしゃいます。
顔全体に凹みがあり(特に頬が多く、穴の深みも大きいです)ニキビが大きく炎症してしまい脂肪の塊のように膨れ上がっております。このような症状でもフラクセルレーザーで改善はできるのでしょうか。
出来れば、にきびの炎症をある程度抑えてからフラクセルをした方が良いと思います。あまり炎症が強いとフラクセルにより炎症の増大も考えなければなりません。一度は炎症を抑える治療をした方が安全です。抗生剤の飲み薬や男性ホルモンを抑制する薬が良いと思います。ニキビの原因にはホルモンの分泌のアンバランスがあります。アンドロゲン(男性ホルモン)の過剰な分泌により、分泌腺の機能などが盛んになり分泌物の量が増大してニキビの発生につながります。
又は、CO2レーザーによるニキビの排膿も効果があると思います。ニキビの凹みは、ニキビ痕の皮内にある瘢痕癒着を改善しなくてはなりません。そのためにはフラクセルが一番効果的と考えます。また、皮膚自体の柔軟性も大事で炭酸ガスを注入するカーボメッドの使用と、自己コラーゲン増大を目的としたダーマローラー(ローリングメソセラピー)等の併用をおすすめしたいと存じます。
20歳になってからずっと毎日ニキビに悩んでいます。
10代の頃にもニキビはあったのですが、それらはTゾーンでした。今は頬や鼻にはなく、全てがUゾーンに固まって赤く化膿しているような状況です。「アダルト二キビ」と言われるものかもしれません。
なんとか直そうと、今まで思いつく範囲で自分で出来ることはいろいろ試しましたが、このままでは改善の兆しは少しもないどころかニキビ痕になってきています。いろいろな治療法があることをHPで知りましたが、一ヶ月一万円以内で機器を使って治療していくことも可能でしょうか。市販の化粧品は合わないものもあり、肌が弱いのかもしれません。機器での治療に少し不安もあるのですが…。
患者様に合った治療としては自宅で出来るホームケア(ケミカルピーリング、ビタミンC誘導体のローション等)と男性ホルモンの量を減らす内服薬の併用が良いと存じます。ニキビの根本的な原因はアンドロゲン(男性ホルモン)とエストロゲン(女性ホルモン)の分泌変動により男性ホルモン作用の過剰により、ニキビが出てきます。そのためいつも出ている男性ホルモンの量を抑えてにきびの改善を図るのが良いと思います。また、ホームケアでニキビが出来にくい肌質に改善することが大事です。化粧品が合わない場合はトレチノイン療法が良いかもしれません。トレチノインはビタミンA誘導体の塗り薬で使用して2週間程度はガサつき、赤み等の肌荒れの様な状態になりますが、それでニキビを治していきます。