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にきび痕(ざ瘡後瘢痕)は、にきびの後に出来る皮膚の陥凹性の変形のことです。 にきびは毛穴の出口が詰まることで皮脂が毛穴の中に溜まり、そこにアクネ菌などの細菌が感染することで起きる炎症性の病変です。 その原因は様々でホルモン、ストレス、食生活などがあげられますが、複合的な要因により発生することが多いようです。にきびは毛穴の中に起きる炎症ですが、その炎症は皮膚の深い部分に位置する真皮層にまで広がります。 炎症によりダメージを受けた真皮層は、変性を起こし、異常なコラーゲンを産生したり、コラーゲンを緻密化させたりします。その結果、真皮内に瘢痕(キズ)を作り拘縮(小さく縮む)を起こします。この瘢痕の広がりにより様々なタイプのニキビ痕が発生します。 |
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① 毛穴が広がるタイプ ② 浅く小さな広がりのタイプ ③ 深く広い広がりのタイプ ④ 脂肪が萎縮するタイプ |
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参照 Greg J Goodman 『Post-acne acarring:A short review of its pathophysiology』 |
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上記、4点に大きく分類できます。これ以外に特徴的なものとして、IcePick Type などがあります。
にきび痕の種類により瘢痕が形成されている層が異なるため治療の際もそのタイプや、肌質(皮膚の厚さ)に応じた治療が必要となります。
これはフラクセルやダーマローラー、TCA療法などのにきび痕の治療に以前から力を入れ多くの症例数を持ち、その結果を分析しているオザキクリニックだから出来ることです。